聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

2022-01-01から1年間の記事一覧

円高はもうすぐ始まる

画像出典:ロイター ドル円相場は市中に流れているドルと円の総量の比でほぼ決まると、高橋洋一氏が述べていました。ドルは現在金利が高く持つ人が増えているし、円は持つ人が少ないうえに、量的緩和で増えている。 従って、円安は起こるのだから自然である…

テレビドラマ 「俺は用心棒」

画像出典:東映時代劇 公式 最近のテレビでは、時代劇を殆ど見かけることがなくなりました。わたしはファンなので非常に寂しい。それは、Amazonのプライムビデオでも多くありません。 近年の映画の作品はそれなりに見かけますし、原作がしっかりしてい…

赤ん坊の美しい眼

画像出典:Pinterestイメージです 久し振りに、赤ん坊(1歳児)の顔を繁々と観る機会がありました。 赤ん坊の総てが新品で素晴らしい。中でも、眼はわたしを一番惹きつけたものでした。澄んでいて白黒がはっきりしてクリアに輝いていました。 わたしの眼とは…

歯磨き

画像出典:いなだ歯科 わたしは、歯磨きは一日に2回、朝と夜に行います。2回ともに約15分をかけて入念に磨いています。掛かりつけの歯医者からは、磨き方を教わり、それを実行すると、15分程度はどうしても必要です。 昨夜もそのようにして、寝ました。 翌…

飛び降り自殺を見た

画像出典:京都市本文と直接関係はありません。 生きている間には、人の死を何度となく知るものです。 それが、両親であったり、隣家の若い家族で有ったり、親戚の人間であったり、会社のかつての同僚であったりします。わたしと、歳が違わない人が、会社を…

「対岸の火事」と「他山の石」

画像出典:ことわざ慣用句辞典 よく目にしたり使ったりする「対岸の火事」と「他山の石」と言う慣用句。よく似ている感じだと使い方を間違ったりしますので、恥をかかないようにしたいものです。 そのうち「対岸の火事」は殆どの人が言葉の使用場面を間違わ…

売りに出された家の敷地の雑草

画像出典:ミツモアmedia本文とは関係のない画像です。イメージはこんな風ですが。 わたしの家の道路を挟んだ、斜め向かい側の家の木造住宅が空き家になりました。 分譲時に我が家と同時に入居したのですが、どんな都合があったのでしょうか。今年の初めに引…

人生をカスタマイズする

画像出典:プレジデントオンライン 人生は人それぞれに違うものです。それぞれの分野での能力も違いますし、性格や生まれ育ちも違います。 それにも拘わらず、日本人の多くの人が一流大学を卒業して、一流の企業に勤めるという一つのステータスを求め、標準…

今年はインフルエンザが流行するのか?

画像出典:yahooニュース かかりつけの医院の待合室に居ますと、貼り紙が目に留まりました。65歳以上ではありましたが「インフルエンザ」の流行が今年は予想されるそうで、ワクチン接種を勧めることにについて書かれていました。 ■ 新型コロナと同居はあるの…

日銀が利上げしない理由

画像出典:オープンハウス 日銀が利上げしない理由は、色々あるでしょう。 わたし達の一番の身近な例で言えば、住宅ローンです。もし利上げをすればどうなるでしょう。読者の中にも現在住宅ローンを組んでいる人もいるに違いありません。日銀が利上げをすれ…

円高はまた来る

画像出典:かづな先生 日本政府が9月22、米国債を売りました。 1ドル=約77円の時代に買った国債を1ドル=145円で売ったのですから、殆どぼろ儲けです。そのお金は財務省に入るのですが、ケチな財務省が円高で苦しむ国民の為に使ってくれるようになるかは、…

円高解消の一方法ー米国債を売る

画像出典:nipponn.com 下記の記事にもある通り、日本の米国債保有率は世界最大です。少し前までは中国がトップでした。しかし、中国はガンガン売って、二位になってしまいました。 日本も円高対策や現在自然減少に任せているのを、売ればいいと思います。そ…

度入りサングラスを作った

画像出典:つるつる頭のもじゃx2あふろ勿論わたしではありません。 度入りのサングラスを作りました。わたしは近眼ですので。 今のメガネのレンズに覆いかぶせる、いわゆる後付けタイプも検討もしました。これだと財布にも優しく、妻の渋い顔も見ずに済みま…

近所に外車が多くなった

画像出典:car moby外国車のイメージです 近所(町内)に何故だか最近になって、外車に乗る人が増えています。外車に乗ると言ってもレンタカーではありません。自家用車です。ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、ミニクーパー(BMW傘下)と思えばドイツ車…

首のサポーター(コルセット)の女性

画像出典:楽天 わたしの家の前が散歩コースとなっているのか、年配の女性が通るのを見かけることがよくありました。今は猛暑日が多いのと、机仕事のわたしもあまり外に出ないので殆ど見かけません。もしかすると、コースを変えたのかも知れない、、、 と思…

今更ながら、新型コロナに感染に思う

娘 画像出典:大阪府 娘(26歳)の幼馴染みの女性二人が新型コロナウィルスに感染しました。 この二人は現在ではそれぞれに親元を離れて、別の府県での就職をし一人住まいをしており、相互の行き来は全くありません。従って発症の経路も時期も同一ではありま…

「K-POPが好きなら韓国のことも好きなはず」の勘違い

画像出典:文春オンライン 「尾生の信」という言葉があります。 中国の春情時代の魯の尾生という男が、橋の下で女と会う約束をして待っているうちに、大雨となって増水したが、そのまま待ちつづけておぼれ死んだという、故事です。今の韓国の日本に寄せる一…

なぜ香川照之さんは転んだか?

画像出典:The time 歌舞伎役者であり、俳優で且つコメンテーターとして幅広く活躍されている香川照之さん。それだけではありません。テレビなどCMにも見かけない日はないくらいでした。 それ程活躍されている香川さんは、昔の酒の席での醜態を何故さらさ…

クールジャパン?

画像出典:内閣府 「クールジャパン」(Cool Japan)は下記(小文字で色付き)にもある通り、「カッコいいい日本」と題して日本文化を外国にアピールするものです。NHKではひところ、盛んに在日の外国人をスタジオに呼んで「クールジャパン」と思う事柄を語…

核兵器が無くても核攻撃は可能

画像出典:ウキペディア 核兵器が無いと最終的には核保有国に負ける。核の前には無力である。あるいは、日本にも核兵器が必要である。などと説くジャーナリストや政治家は多くは無いもののかなりいます。右派の人には多いです。 しかし、核兵器を日本が仮に…

刑務所の飯は臭いのか?

画像出典:NBK 「そんなことになったら、お前は十分に犯罪者だで。刑務所の臭い飯を食わなにゃあならんのだぞ。分かっているのかい?」 などと言うようなセリフは、ドラマや映画あるいは、下世話なわたし達の会話でも出たりします。それを聞くと、そんな…

鶯(うぐいす)は春にだけ鳴くわけではない

鶯(うぐいす)の画像画像出典:お気楽バーダー 鶯(うぐいす)は春を告げる鳥として、短歌、俳句、歳時記などに必ずと言っていいほどに出てきます。従って「春告げ鳥」とも呼ばれており、梅の花に鶯はよく似合うのは確かですね。 鶯の「ホーホケキョ」の美…

政府予算は税金で賄われているは正しい?

画像出典:東証マネー部 政府の予算は税金から支払われている訳ではありません。 大抵の方が税金を徴収してそこから、政府予算として国会で可決された金額を支払っていると思っていると思います。多分、経済評論家の殆どの人でもそのように認識している事で…

自分が選んだ物しか籠に入れない妻

画像出典:UR くらしのカレッジ 妻子と食品の買い物にスーパーへ行くことはしばしばである。 妻は、食品売り場の隅から隅までを流すように見て見ないと気が済まない質(た)ち。一方わたしは、必要な物だけ買えばさっさと家に帰りたいので、妻の買い物には辟…

お役所仕事の極めつけ

画像出典:京都市赤い手のマークの部分がプラケース入りCD 過日、京都市の区役所にCDとそのプラケースを分別ごみとして持って行きました。収集リストに区役所持参とパンフレットに乗っていたためです。処分するCDは割と多くあって、その殆どが仕事であ…

胸を小さく見せるブラ

画像出典:楽天市場 男性には無い女性の性徴としての一つに、胸のふくらみがあります。 女性は、それを気にします。小さすぎると思ったり、大きすぎたりするのに困惑の仕方も気の毒なくらい。 胸のふくらみが小さい人も一つの悩みなら、人並み以上の場合も同…

演歌は北が好き?

画像出典:UTATEN 演歌でもヤクザ映画でも何というべきでしょうか。 「北」へ流れるとか、「北」に向かうというフレーズが多く日本人は好きなようですね。北と言っても無論、北朝鮮の事ではありません。「そんな事、当たり前だ」と怒られる方、事前に悪しか…

ロシアへの経済制裁は輸入規制より輸出規制が効果的

画像出典:yahooの元記事 ロシアへの西側の経済制裁は効いているのか? と戦争が長引くと誰しもが思います。先日(8月18日)、ネットで2008年のノーベル賞経済学賞を受賞したポール クルーグマン氏が面白い発言していました。 氏の発言の要旨は 「ロシアの経…

人工肛門におもう

画像出典:産経ニュース わたしの義理の姉が入院したという知らせを受けて、見舞いに伺ったのは、今から4-5年ほど前の事であったとおぼろ気に記憶しています。 入院した姉は、膝関節が炎症を起こしており、歩行もままならないから、手術を受けるということで…

五山の送り火とお盆

画像出典:ワールドコーヒー 昨日2022年8月16日は、京都では五山の送り火が行われました。8時点火の30分ほど前には、急な激しい雷雨がありましたが、点火の時刻前には止み、予定通りに行われました。 五山の送り火は、相当な十数キロ先からもはっきり確認で…