聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

おカネがない

画像出典:筆子journal わたしが子供の頃はかなりの貧乏で、いつも「おカネがない」と母は嘆いていました。それは殆ど口癖のようでもありましたが、事実としてもおカネはなかったのです。母は体が弱く、家事ですら満足に出来ませんでした。我が家は専…

人生は出会いで決まる気がする

画像出典:日々urara 望む望まないに関わらず、人の人生は思いも掛けない方向に向かってしまうものであります。 どのような道を望みそれを目指しても、自分の持っている才能の限界、努力、運不運、社会情勢、人との出会い、金銭そして健康などがその要因で、…

他人事ながら、、、

画像出典:エキサイトブログ画像と本文とは関係ありません 我が家の前の道を挟んで目前に隣家がある。 夫婦に男性二人の子がいる。兄は車とバイクを乗り回しているが、働いている様子がない。いや、働いているのかも知れない。ただ、昼間でもいることがよく…

カエルの合唱

画像出典:奄美のカエルの鳴き声 周りには、まだかなりの田畑がある我が家には、今頃(6月中旬過ぎ)には、夜ともなるとカエルの鳴き声で実にかまびすしい。それが例年ではあるが、今年は夜が案外に涼しいせいか、元気な数匹の合唱しか聞こえない。それも誰…

我が家にプリンター不要

画像出典:キャノン パソコンがある家庭では大抵プリンターを持っているだろう。パソコンからでなくともスマホからもプリンターが使える。何と便利になったことだろう。 我が家にも少し古いのがある。しかし、一年の間に使うのはほんの数える程。 一番多用す…

妻に直して欲しいこと

画像出典:パリマー 夫婦の間の相手に対する不満はどこの家庭であってもいつもあろう。 お互いにそれを言い出すと、面倒なことになるし、それを今更指摘したところで、相手が直るとも思えない。だから、それは辛抱であり、諦めでしかないことでもある。 そう…

子が去った後の夫婦

画像出典:DAIM 娘が結婚して家を出てからは、妻との会話はめっきりと少なくなった。妻は元々女性としては無口な方ではある。それも話すひとによるかだけかもしれないが。というのも、わたしの趣味に彼女は無関心だし、彼女のそれにもわたしは惹かれるも…

恩師の好きだった歌

画像出典:世界の民謡・童謡 やや季節外れの感もある歌をネットで聞いて、ふと小学生時代の恩師を思い出すことが、最近にあった。もう恐ろしく古い話である。 わたし達、田舎の小学校はどの学年も二クラスで、5年生の担任はこの恩師であった。 恩師は、音楽…

若い人には未来がある(そしてわたしには持病がある)

画像出典:Yahoo! 「学校の成績がオールAの人も、社会ではそれはあり得ない。人生は山あり谷ありなのだから。最善を尽くしたならそれでよいのだ。君らにはいつも次がある」ロバート・デニーロのTisch School of the Arts卒業式でのスピーチより。 洒脱…

見栄を張る気持ちを少し下げると生活が楽になる

画像出典:小学館 わたしは見栄を張らない方だ。見栄を張るのは、貧乏人にとってとても辛いから。辛いというのは殆どがおカネの事になる。要するに見栄を張るにはお金がいるのだ。 貧乏人であっても、一点もので見栄の張ってものを買うという考え方もある。…

母への後悔

画像出典:ウチシルベ わたしがいつか天国に召された時、一番先に母の元に駆けつけて懺悔したい。 母は、生前に 『わしらが動けなくなったら、面倒は見てくれるんだろ?』 と、ある時わたしの顔をまじまじと見据えて問うたことがあった。その時のわたしはま…

車検見積りで、部品交換に平年の3倍以上かかる事が判明

画像出典:carNEXT 車検の期限まで一か月前になって、その都度、見積もりと車検に出している会社に愛車を持って行った。 見積もりは3-40分で済むので、待合室で気楽に待っていた。 『聖護院 京極さま(わたしのこと)、お待たせしました。見積もりが…