歴史
画像出典:日経新聞社 ウクライナ軍のミサイルがロシアのクリミアに通じる橋を攻撃して壊す。それをロシアが懸命に修復する。また、ウクライナ軍がこれを壊す。戦争とはいえ全く滑稽な話だ。 人間のやることは昔も今も少しも進歩がない。人間は「万物の霊長…
画像出典:日々urara 望む望まないに関わらず、人の人生は思いも掛けない方向に向かってしまうものであります。 どのような道を望みそれを目指しても、自分の持っている才能の限界、努力、運不運、社会情勢、人との出会い、金銭そして健康などがその要因で、…
画像出典:mapナビ 生きて来し方を振り返る時、自分にはもっと違った生き方があったのではないか、と思うことは誰にでもあると思う。例えば、あの二つに一つの岐路で、もう一つを選んでいたなら、今よりきっと充実した人生が送ることが出来たのではないだ…
「岸壁の母」という歌をご存じでしょうか?双葉百合子さんが歌ったことで有名になりました。けれど今の若い方は殆ど存じ上げられないかも知れませんね。 岸壁の母 母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た 届かぬ願い と知りながら もしや もしやに引…
画像出典:テレ朝 ロシアウクライナの戦争終結はまだ見えない。しかし、何れその日は来る。その後の世界経済はどうなっていくのか? 恐らく、戦争終結に伴うウクライナの復興のための物資やそのための資金などが、大量に必要となって来る。それはたぶん、世…
ウズベキスタン、タシュケントのナボイ劇場(日本人捕虜による建築)画像出典:蔦信彦オフィシャルサイト どんなものであっても、仕上がり具合だけを見れば、材料を吟味し、製造工程を丁寧にかけたものと、そうでは無いものとの比較では一見したところでは、…
画像出典:WIRED 先行きが見通せない時代だとか、世界や日本の将来に漠然とした不安を感じることは、いつの時代にも、いつの年にも人々の心にありました。将来が見通せるような人は、実際のところ世界中のどこにも存在しない。 時代は、いつもなる様に…
画像出典:@SAKUちゃん 世の中には、神がかり的な発言や行動で人を恐れさせたり盲信させたりすることが出来る人がいます。四柱推命とか手相とか占星とかの占いもその一つですね。 わたしの知る人の中にはそういう事が可能な人が、これまで一人だけいました…
画像出典:ジャニーズ事務所 日本の男性アイドルグループを運営するジャニーズ事務所。そこに所属するグループや個人は現在でも相当数がありますが、どのグループも他の事務所のグループや個人とは少し違っています。 それは、言葉遣いです。 例えば、自分た…
画像出典:安田 靫彦 織田信長の身の回りを世話をする小姓の一人に森蘭丸という人がいたことは、信長との関係において特殊であったという意味を付けられて、現在ではつとに有名です。 その特殊性のある関係の是非については、判然としません。決定的な証拠が…
画像出典:Wikipedia 童謡はいつ聞いても懐かしくいいものですね。 わたしたちが懐かしく聴く童謡も明治後期から昭和初期までの曲が大半で、以後にはそれ程有名なものはありません。 ■ 「どんぐりころころ」 この曲は、大正時代に作られた唱歌、広義の童謡。…
画像出典:ASAHI.com 魅力ある人とは、万人にやさしく振舞える紳士といえる人でしょうか。人を非難したり、自分を前面に押し出して主張するなどあり得ないような人でしょうか。 ■ 不真面目でグレている 若い女性でも、まじめ一本槍やいつも優しい男性が「ス…
室生犀星(詩人・小説家) 画像出典:Wikipedia 「ふるさとは 遠きにありて思うもの そして悲しく思うもの」とは室生犀星(むろうさいせい)の望郷の詩であります。 こんな切なく、故郷を思う事が出来た時代が、今日では羨ましくもあります。今日においては…
画像出典:クレヨンしんちゃんの一場面 小学校の頃のわたしは、授業など大抵が上の空でした。 先生が、 『これの答えがわかる人』 と手を挙げて、生徒を見わわします。すると、我先にと皆が手を挙げます。それに釣られてわたしも上げますが、答えはまるでわ…
画像出典:ナスジオ 絵画『死の勝利』(ピーテル・ブリューゲル、1562年)には、社会に壊滅的な打撃を与えた疫病と戦争がヨーロッパ人の想像力に残した強烈な印象が描き出されている。(PHOTOGRAPH BY ORONOZ/ALBUM) 上の絵画は『ペスト(黒死病)』を材題…
画像出典:カエサル像 ナスジオ 「 ルビコン川を渡る」という表現は、後戻りのきかない道へと歩み出す、その決断を下すことを意味する、の書き出しで始まる記事については、下方に掲載します。 カエサル(ラテン語: Caesar)はその綴りから日本では「シーザ…