聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

生活

新型コロナ 欧米の対応

画像出典:NHK 京都大学の藤井教授が、テレビでヨーロッパを歴訪しての報告で、 「ヨーロッパでは、新型コロナは終わったこと。マスクもしていないし気にもしていない」 と言う趣旨の昨日発言をされていました。 従って日本が感染者で世界でトップと言う…

才能の差

画像出典:ホイミー 人としてこの世に生を受け、天分をいかんなく発揮して、世間の耳目を集めたり歴史に名を残すような偉業を打ち立てることは、はかなくも人の夢でありましょう。 たとえそれ程にまで行かなくても、自身の才能を開花させて人生の成功者とし…

ハクション大魔王

画像出典:読売テレビ 我が家の斜め向かいの家の主人は毎朝、決められたように、大きなくしゃみをする。殆どの場合一回で終わらずに、少なくとも三回、いや五回以上も続くことも珍しくない。さすがに十回は無いけれども、八回ならある。ほとんど毎日の事だか…

銀も金も玉も(しろがねも くがねも たまも)

画像出典:なんぼや 今年の3月初めころには金価格は史上最高値を付けました。それから7月下旬である現在まで右肩下がりに下落して来てはいますが、それでもおいそれとは買えない程に高価です。 わたしは売るほどの金をはじめとした貴金属の宝飾品類は持って…

続 5羽のスズメ

画像出典:Canon グローバル 過日、「5羽のスズメ」と言う名のブログを書きました。その書き出しは次の様なものでした。 『わたしの住まいは、住宅街の角地にあって、道を挟んだ向かい側にも中年夫婦の住まいがある。その家では小鳥を飼っているらしく、毎朝…

政治家

画像出典:日本経済新聞 凶弾に倒れた安倍元首相の国葬が発表されましたが、異論は沢山あると思います。 わたしは、安倍氏が好きな方であるけれども、国葬をする程の功績はないように思えます。 氏の一番の功績を上げろと言われれば、 「日本の国際社会での…

戻り梅雨(つゆ)

画像出典:朝日新聞デジタル 今年の梅雨明けは、早すぎました。 『大阪管区気象台は6月28日、近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表した。 観測史上最も早く、近畿地方で6月の梅雨明けは初めて。 平年より21日、昨年より19日早かった。2022/06/28』(出典…

休日は何をされていますか、と女性は問うた

画像出典:カラパイア画像は史上最悪のマスクと言われるもの で、当ブログにかなり関係が深い わたしは、建築畑を歩み続けてきました。 力のいる仕事では務まらない程の体力なので、建築業界に入る前から設計や管理の畑を歩いて行こうと決めていました。大病…

アニメ「ゴルゴ13」

画像出典:さいとうプロ ネットで会員になれば、映画の一部が見放題というのがあって、娘がそれに加入しています。わたしのパソコンで見ることが出来るようにしました。勿論、居間のテレビでも同時に違う映画を見ることも可能です。 そのシステム自体はわた…

夕方のテレビニュース

画像出典:出典先を失念しました 夕方のその日にあったニュースなどを見ることがあります。そのうち事件や事故はわたしとしては、注意してみる方です。と言うのも犯罪などのニュースは、明日はわたしの取る行動となるかも知れないと思うから。 しかし幸いに…

車の中の匂い

画像出典:ディオナチュレ 過日、車を運転していますと、足元から不快な匂いが立ち上がってくるのを感じました。何か、食べ物が腐った時の様な「饐(す)えたた匂い」でした。強烈と言うほどではなく、かすかに漂って来て、途切れることがありません。 同乗…

鳥は餌を見てつついているのか?

画像出典:旭山記念公園 小さい頃からの疑問の一つに「鳥は餌を見てつついているのか?」があります。 まず鳥は、顔の両側面に目が付いています。人間でいえば耳辺りに目が付いていることになりますね。顔の正面についていない分、顔は平べったい。 その中央…

5羽のスズメ

画像出典:Canon グローバル わたしの住まいは、住宅街の角地にあって、道を挟んだ向かい側にも中年夫婦の住まいがある。その家では小鳥を飼っているらしく、毎朝主人が道端に出て、餌の殻を吹いて飛ばす。その作業が終わると、遠くから見ていたらしいスズメ…

最近の恋愛ってどう?

画像出典:oggi.jp 好きでならない人ではあるが、想いは伝わらることなく片恋のままに終わってしまった。あるいは、相思相愛なれども一緒には成れない社会上制度や家柄、あるいは経済格差による壁があるというようなことは、わたしの若い頃にはごく普通に存…

「お釈迦になった」とは

画像出典:クリアン 何か物を造る時に、失敗した場合 「おしゃかにした」とか「おしゃかになった」 などと言うことがあります。 おしゃかは、勿論「釈迦(しゃか)」の事であるのは周知でしょう。釈迦に「お」を付けているのですね。 若い頃にこの言葉の語源…

放置自転車の籠の中

画像出典:mbs 誰かの通報があるのか、最近は長い期間放置された路上の自転車を見かけることが少なくなりましたね。どうして放置されているのか?理由はいくつか考えられる。 第一の理由に、どこかから場当たり的に失敬して来て、用済みで放置されたまま…

若年認知症

画像出典:フランスベッド 昨日夕方のテレビを何気なく見ていますと、「若年性認知症」の報道番組が放送されていました。働き盛りの男性二人の例を挙げてその事例を紹介しておりました。若年認知症とは、65歳以下の人がかかる認知症の事を言います。 このテ…

友の死生観

画像出典:VIET JO本文と直接関係のある画像ではありません。 わたしの親しい友人の一人は、人の死など特別な話になると普通の人なら言わないような事をいいます。何というべきか、その死生観が独特なのです。 例えば、不慮の事故や病気で無念にも若くしてこ…

生きているのが花

画像出典:皺を刻もう 題名は失念しました。詩人田村隆一氏のある作品の一部分にこんなのがあります。 「生きているのが花 そう言ったお前 お前はあっちを向いたままだ」 覚えているのは、たったこれだけ。 また多分、前にも後にも、もっと長かった気がする…

神がかりな発言

画像出典:@SAKUちゃん 世の中には、神がかり的な発言や行動で人を恐れさせたり盲信させたりすることが出来る人がいます。四柱推命とか手相とか占星とかの占いもその一つですね。 わたしの知る人の中にはそういう事が可能な人が、これまで一人だけいました…

道路の行先表示に思うこと

画像出典:国土交通省 車に乗っていて、時々道路の行先表示に書かれているローマ字表記に疑問を持つことはありませんか?。道路の行先表示とは、上の画像の様なものです。 この画像では一番上には行先として「東京」が挙げられていてその下に「Tokyo」とロー…

古い車に乗るしかないのに負担増だなんて

画像出典:ネクステージ 現在わたしの乗っている自家用車の古さは、相当なものです。2004製の大手国内自動車メーカーのワンボックスカーで排気量は2000㏄。古くても、走りに不満は多くはありません。 過日後ろから横断歩道で一時停止中に追突され、修理入り…

スマホとパソコン

画像出典:ライフハッカー ツイッターなどを見ていますと、スマホは得意だけど、パソコンは苦手だ、という人が相当な数で見かけます。確かに、わたしの娘などもその口です。 しかし、仕事となるとやはりスマホで済むことは多くなく、パソコンへのスキルは絶…

満遍なく投資をする

画像出典:スルガ銀行特定の投資を進めているわけではありません(筆者) ロシアの天然ガスや石油などに大きく依存して来た欧州は、ロシアのウクライナ侵攻によって経済制裁の名のもとにこれらの天然資源の輸入を規制したが結局、自分たちも返り血を浴びるこ…

寝夢を見る人はボケない

画像出典:元町接骨院 友人と四国に旅をすることがありました。まだ、連絡橋がない頃の話です。 四国には、フェリーで渡るしかなく、兵庫県の明石から夕方に乗船しました。客室は無論2等室を選択しました。薄暗い居酒屋の「小上がり」の様な畳敷きの上に、各…

外出時の食事

画像出典:ダイヤモンドオンライン 休日に車でどこかに家族で出かけると、昼食が外食となることが我が家では殆どである。 その場合は、回る寿司店、ラーメン、ハンバーガーやうどん、あるいは牛丼、更には格安洋食店などの大手チェーン店とほぼ決まっている…

喧嘩の相手

画像出典:イラストヤ 若い時からごく稀に喧嘩をしたり、また目撃もして来ました。喧嘩をする上で最高の方法は、口で相手を納得させて、暴力沙汰になることなく終わることです。これを「戦わずして勝つ」などと表現します。 口数で勝つというのではなく、将…

エロ映画館

画像出典:まいどな話 二十歳を過ぎた頃のわたしは、童顔の美少年でした(たぶん)。そして、熱い血潮のたぎる夢多き(たぶん)青年でもありました。また、社会勉強には人一倍熱心であったことから、大変頻繁に、エロ映画に通うことが一時期にありました。 …

当たるも八卦当たらぬも八卦(手相)

画像出典:oggi.jp 「働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざりぢっと手を見る」(石川啄木) この歌を書いたときの啄木の気持ちはどうだったのであろうか。このころの啄木は放蕩三昧で、このような歌が作れるところがある意味において凄い。啄木は無論…

子供を知りたければその友を見よ

画像出典:kakijun 成長するにつれ、子供は親の理解から段々と外れて行くようになるものです。それは、わたしであっても同じ事でしたし、親となっても同じでした。即ちいつの時代にあっても、親は子の気持ちを半分ほども理解出来ないものです。 しかし、それ…