聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

「違う生き方があったかも知れない」という想い

画像出典:mapナビ 生きて来し方を振り返る時、自分にはもっと違った生き方があったのではないか、と思うことは誰にでもあると思う。例えば、あの二つに一つの岐路で、もう一つを選んでいたなら、今よりきっと充実した人生が送ることが出来たのではないだ…

花が綺麗だ感じられる

画像出典:honda,co,jp 30歳代終わり頃までは、日々の生活や毎日の仕事に心を奪われて、綺麗な花が咲いていても、名もない可憐な花がひっそりと咲いているのを見ても、特にこれと言った感情も湧きませんでした。 確かに、綺麗な花を見れば 「綺麗だな」 と思…

しだれ桜(しだれざくら)って言えますか?

画像出典:awajisima-kanko.jp 唐突に何ですが、読者は 「しざれ桜(しざれざくら)」と舌を噛みそうにならず、また、ろれつが回らない風にならずに、スラーと言えますでしょうか?いえる人を尊敬します。 活舌が悪いせいか、わたしは 『しざれらくだ』とし…

姫蔓蕎麦草のように

ヒメツルソバ草 我が家の畳の半分にも満たない小さな花壇の下に、雑草のごとき夥しい数の「姫蔓蕎麦草(ひめつるそばぐさ)」が年中咲いています。 ■ 自生力の強い花 「雑草のごとき」という表現は、花の持つ「可憐で弱弱しい」というイメージを覆すような逞…

花水木(ハナミズキ)

自宅のハナミズキ 色はもすこし赤色の薄紅色 春のハナミズキ 「ハナミズキ」といえば、一青窈さんの歌が有名です。カラオケベスト20曲には必ず入る人気曲のようです。「ーーうすべにいろのーー♪」のフレーズがサビでいい歌ですね。 我が家の半坪にも満たない…