Windows10に未修正の深刻な脆弱性あり。すでに悪用されているらしい…
3/25(水) 12:00配信 gizmodo japan
月まで未修正のまま…。
このほどMicrosoft(マイクロソフト)は、Windows 10を含む数多くのWindows OSにおいて、緊急の脆弱性が発見され、すでにこの脆弱性を突いた攻撃も発生していることを警告するセキュリティ情報を発表しましたよ。いまだ修正パッチは提供されておらず、ユーザーは自衛して身を守る以外に方法はないとされていますね!
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ソフトはWindowsのような基本ソフトでなくとも、大抵大なり小なり、バグを持っています。だからこそバージョンアップして改良していくわけですが。それと、会社としてバージョンアップごとに収入も見込めます。勿論、収入が目的ではありませんので、開発者も想定出来得る限りのバグ対策は取ってはいますが、『想定外』というものは、いつにも必ずあります。なにせ人間のやることですから。
今回の脆弱性をついて悪用されて、初めて対策を行うといういわば後手後手に回るのがオチとなるのは、どこでも同じことです。
ここで、私たちに出来るのは、Windowsがこれらの脆弱性に対応したバージョンアップを行ったら、出来るだけ早くパソコンもそれを行うしかありません。
私は、例えばこの件以外でも、どこか大手の会社にハッキング攻撃を加えて、データーが盗難にあった話などを聞くと、どうもセキュリティーソフトを開発している人とハッキングする人が同一人物かその仲間ではないかと疑ってしまいます。こんな疑いに何の根拠もないので、セキュリティーソフトの開発者の方がお怒りかも知れませんが、イタチごっこが終わらない理由は、それしかないように思われるのですが、、、