聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

トイレのふた、流す前に閉める?

 

f:id:yukukawa-no-nagare:20200523061439p:plain

画像・記事ともwithnews

表題の「トイレのふた、、、」の蓋(ふた)というのは、洋式トイレの蓋(ふた)のことを言っているようですね。しかし、トイレの蓋は、和式便所にも実はあります。それは、上げ下げをする洋式トイレの蓋ではなく、下の画像左側の鍋蓋(なべぶた)のような形式です。ただし、別に購入しなければなりませんが。ネットで入手可能ですし、ホームセンターなどでも取り扱っています。

 

画像の右側は、和式便所を洋式に変えるユニットです。

いま和式の便所を使用している人は、その便器を取り壊したり入れ替えたりせずに、このような洋式便器ユニットを覆(おお)い被せるだけで、洋式トイレになるという優れものです。こうすれば、左の画像のような鍋蓋のような面倒はありません。

 

左の画像のように、和式便器に覆いかぶさるような蓋(ふた)は、例えば田舎などに行くと節水式になったものや、直接便槽に落下するものなどがあり、臭いが戻ってくることがありますから、蓋がある方が、その面でも断然有効かと思います。何度か見たことがあります。

 

f:id:yukukawa-no-nagare:20200522075549p:plain

画像出典:Yahooショッピング

 

さて、今回の引用記事は下記のようなものです。

 

トイレのふた、流す前に閉める? コロナで気になる問題、専門家の答え 90年前からあった「本来の役割」

配信 Yahoo配信記事(記事元はwithnews)

在宅で勤務をすると、しょっちゅうお世話になるのが自宅のトイレ。あまりに使いすぎて気になることがあります。それは、流す時に便座のふたを閉めるべきか否かということ。自動でふたが開閉するタイプが自宅にある人は少ないはず。昔から議論のある話ですが、長期戦の今、切実な問題です。トイレのメーカーで作る団体などにふたの成り立ちを聞き、専門家にトイレでの注意点も教えてもらいました。

 

この記事の蓋に関する部分の要点

・日本では、1929年に出荷されたTOTOの「高級腰掛便器」に蓋(ふた)が登場した。約90年前。

 

・ヨーロッパではそれ以前から便器に蓋がついていた。

 

・流す時便器から水が飛散するので、蓋をしてから流すのが有効。イギリスの大学の研究では、トイレのふたを閉めずに流した場合、細菌が最大で25センチの高さまで飛散したという結果が出ている。

 

・公共のトイレでも蓋は閉めて流した方がよい。

 

・洋式トイレは蓋を閉めると、節電になる。

 

 

 

 ■ 蓋を閉めると節電出来る

洋式トイレ使用後に蓋を閉めると節電になる。この場合の節電モデルは、ウォシュレットを想定したものですので、単に洋式トイレに蓋がある場合のみは想定したものではありません。

節電について記事からの引用です。

温水洗浄便座の年間の節電効果(お湯をためるタイプ、家庭のトイレ1室あたり)
・便座のふたを閉じる=約770円


・便座の温度を「中」から「弱」に=約580円


・洗浄水の温度を「中」から「弱」に=約300円
(引用:省エネルギーセンター「家庭の省エネ大辞典」)

 上記の中には、蓋の開け閉めだけでなく、湯温調整も含まれていますね。

 

 

■ 出先でのトイレ

新コロナウィルスで気になるのは、外出時のトイレです。可能な限りトイレを我慢していても、何時間も外出している時には、外出先のトイレを使用するしかありません。今は、感染を恐れて、コンビニでも使用禁止にしているところもあります。

 

洋式のトイレでは、仮にお尻に新コロナウィルスが付着しただけでは感染しませんが、トイレの便器を触った手で、口を触るようなことは危険ですので、すぐ手を洗うことが大切と書いています。

 

 

■ 手乾燥機(ハンドドライヤー)は利用しないこと

それで気になるのが、トイレで手を洗った後の濡れ手の乾燥機(ハンドドライヤー)です。Ⅴ字型の切り込みに手を差し込むと強い風が吹き出し、手に付いた水分を吹き飛ばしてくれるもので、ハンカチなどが無い時には大変便利です。

 

が、洗った筈の手に、拭き飛ばしてくれた水分が差し入れた切り込みに当たって跳ね返り、菌が手に付着するということが指摘されています。

 

トイレで手を洗った後は、それを使わないで自然乾燥か自前のハンカチで拭くことの方が良いようです。