インスタントラーメンは、2019年において1064億食が世界の消費がありました。
■ 国別年間消費量ランキング
① 中国
② インドネシア
③ インド
④ 日本
⑤ ベトナム
⑥ アメリカ
⑦ 韓国
⑧ フィリピン
と続いています。15位までの国にヨーロッパはどこも含まれていません。アメリカを除けば、主にアジアの国が多いですね。
■ 一人当たりの年間消費量
一人当たりのインスタントラーメンの年間消費量の国の順位は
① 韓国 75食/人
② ネパール 57食/人
③ ベトナム 56食/人
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日本(順位不明) 30食/人
日本の順位は分かりませんでした。詳しく調べていないので。まあ、上位ではあるでしょう。
日本のインスタントラーメンの年間消費量が一人当たり30食は少ないように思うのですが。我が家においては、一位の韓国をも凌ぐ量を消費しています。
■ 我が家の年間一人当たりの消費量(推定)
我が家の本年の年間一人当たりの消費量は推定ではありますが、100食近くは行くと思います。世界トップをも凌いでいる計算です。まあ、手軽で安上がりですので、ついついてが出てしまう。そして、新感染症で自宅での作業がわたしも娘も増えたからかも知れません。
■ 体に良くない
体に良くないことは分からないでもありません。色々な指摘もあります。しかし、それらを単体で食べ続けた場合であり、我が家は野菜や卵なども投入しております。また、塩分も少な目にするか、あまり汁を吸わないようにもしてもおります。勿論、朝食や夕食で食べたりは我が家ではしません。
■ ビタミンが多い
意外にもインスタントラーメンはビタミンが多く配合されております。JASマークがついているインスタントラーメンの多くには、健康に欠かせないカルシウム、ビタミンB1、B2などが強化されています。
ビタミンB群は特に代謝ビタミンとよばれ、私たちが生きるための源であるエネルギーをつくるのに必須です。
■ インスタントラーメンが好き
まあ、少しずつ減らして行こうとは思っております。しかし、次から次へと新しいものが出ますし、子供の頃にたべたものも、哀愁と愛好があって、食べたくなったりします。本当に減らせるかどうか、家計も考えると自信はありません。
好きといっても、「お化けのQ太郎」に出てくる「小池さん」程ではありませんが。