聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

怖い夢

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文と直接関係はありません

画像出典:TABI labo.com

 

寝ている時に夢を見ることがありますか。

誰でも睡眠時に夢を見ているのだそうですが、目が覚めたその瞬間に忘れてしまうのだそうですね。

 

わたしは、殆ど毎日睡眠時に夢を見ます。これは、20歳台からこの方殆ど変わりません。大抵が怖い夢で、いろいろなパターンがあります。

 

■ 高いところから落ちる夢

高いところから落ちる夢。これは、人が米粒くらいにしか見えない高い位置から、落下する夢です。東京の渋谷の交叉点のような人がたくさん行き交う歩道に、一本の鉄の棒が空に伸びており、わたしはなぜかその頂点にしがみついているというところから始まります。

 

鉄の棒は吹く風に左右前後に揺れ初めて、わたしは必死にしがみついているのですが、力尽きて落下していきます。そして地面の小石が見える程の位置に来た時、目が覚めるのです。

 

動悸が早鐘を打ち、恐ろしさで体が硬直しています。目が覚める前に、体がほんの少し揺らいだのを覚えています。何か関係があるのでしょうかね。

 

この夢は、35歳くらいまでほぼ、毎晩見ており、違うパターンは滅多にありませんでした。

 

■ 最近の夢

最近の夢は、怖い夢は殆どなくなり、若い女性にモテたものや、お金が入るとされる白い蛇が現れたり、ユニコーンが枕元に来てわたしの顔を覗き込むという幸運の印とされるものもあります。

 

■ 最近の怖い夢

最近見た怖い夢。自宅のわたしの部屋に住み着いている、黒い小さな蜘蛛がいます。この蜘蛛は巣を張らないし、毒もなく、小さな虫を捕まえてくれるので、駆除しません。

ところが、この蜘蛛に夢の中で襲われ、わたしが食べられてしまう夢を最近見ました。久しぶりに怖かった。

 

夢を見た日が、気持ちよく過ごせる夢も増えてきましたが、どれもお金持ちになるものであることが、嬉しくもあり、その兆候すらないのが残念でもあります。