YouTubeを見ていると、再生リストに何故か女子のチェアリーダーの踊っているのを見かけることがありました。勿論、興味を持ってタップしてみてしまうのです。すると、次々と似たものを
『こんなのもありますよ。見ませんか?』
といかにもわたしの心を見透かしたように、表示してきます。それを、また分かっていながら見てしまうものです。
男性は、チェアマン、女性はチェアリーダーと言いますが、和製の英語で外国ではそうは呼ばないようです。外国では、チェアリーダーとは応援を先導する人を指します。
■ 外国のチェアリーダー
外国のチェアリーダーの踊りも再生候補に挙がることが、あります。この時点で、GoogleのAIに心を読まれているのでしょうか。
それを見ていて、日本と大きな違いを一つ見つけました。外国のチェアリーダーの踊りの見学には、日本と違って、女の人(主に子供)が非常に多く、男性はその子供たちの親らしい人が数える程しかいない、ということです。
■ 日本のチェアリーダー
顧みて日本の舞台のチェアリーダーの踊りには、興味本位の男たちが「かぶりつき」を独占している感じですね。事実とは違うのでしょうか。また、小学生のような子供の見学者も殆どいません。
文化の違いなのでしょうか。そして、踊っている日本の女性はどんなふうに感じているものなのでしょうか。聞いてみたい。