聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

ミニトマトを育てています

 

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筆者のミニトマト

右下の画像を斜に妨害している物は、筆者の指であります。

大変、見苦しい写真となりました。

 

先月中旬過ぎに出先で偶然に見つけた園芸用品店。店内がひどい混みようなので、急いで他に幾つかの花と共にミニトマトの苗を買いました。それは小さな黒い筒状のプランターに差し込まれいた。いくつもある中でも、比較的に茎や枝張りがしっかりしたものをと選んで購入しました。

 

■ 持ち帰って

持ち帰って、すぐさま、市販のお好み焼きセット2人分の入

っていたプラの容器に家にあった腐葉土らしい土を足して植え付けましたが、

 

『そんなもので、育たんのとちゃうか?直ぐに枯れるが落ち』

と植え替えた後で妻が指摘し、子供も同意。そうかも知れないと思い、ホームセンターに出向きバケツ型でバケツサイズのプラ製のプランターおよ

腐葉土も一袋を新たに買い足しました。

 

■ 植え替え

早速、腐葉土などを8分目まで入れたバケツ状のプランタ

ーに植え替えました。その後は、天気にも恵まれて、大きく育ち自力では真っすぐに立っていられない程になり、また棒状の支柱を買い求めて、紐でもってあらぬ方向に倒れそうなのを支えています。

 

どのように支えるかは、ネットで調べました。こういう時にネットって便利ですね。そこで知ったのが、ミニトマトとプチトマトはどう違うのかです。プチトマトはミニトマトの一品種なのだそうです。良くは分かりませんが。

 

■ 現在

現在は冒頭の写真のように、幹の一か所から目が出て黄色い花が咲いています。が、何とも頼りなげなしょぼくれた咲きようで、ここからミニトマトが出来るのかは想像できません。が、売られていた苗木に差されていた、

「成長したらこんなにたわわに実る」

的な写真を見ると、いかにもおいしそうでもあり、そのように成長すると信じて世話に励んでいます。といっても水やりくらいでが。

 

■ お隣

お隣さんは、もう2年程度前からミニトマトを育てており、しかも実りも多かった。わたしもあのように育ててみたいとは、以前から思ってはいたのですが、面倒かなとも思い、何もしないままでありました。

 

そのお隣のミニトマトをカラスが人より先に収穫しているのを、昨年、わたしは偶然に目撃しました。しかし、お隣はその事実を知らず、

『誰かが取って行った』

と憤慨しておりました。勿論、その事実は知らせておきました。

 

わたしもカラスには気をつけたいが、カラスよりわたしは気が短いと思うので、ちょっと色づいたら収穫してしまう気がしきりにしている。