聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

ミニトマトの収穫期(一期分)

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第一回収穫期

 

ミニトマトを植えてから約二か月になります。Vの字型の枝が甲乙つけ難く成長し、それぞれに2-3段の実の房があり、また、それぞれに4-5個のミニトマトが付いています。

 

最初に、実のついた房の9個中の4つが赤く色づき収穫期となりました。他の段の房にも最低でも5個以上の実が付いております。

 

    

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左端はネットです

 

しかし、強風でプランターが倒れて実が捥(も)げたり、枝の矯正中に首から落ちたりして、少なくとも3個以上が、青い実のまま消失しましたが、残りは健在です。

 

■ カラス

カラスは、人と同様にトマトの色づきを観察しており、人に隙があれば、失敬をする算段のようで、油断も隙もあったものではません。トマトの周りに、高さ25㎝の間隔で横に紐を張ってもカラスから守れるようですが、昨日に10㎝目のネットを買い覆いました。100円均一ショップで、100円でした。

 

サイズは幅80㎝横180㎝の縦長。トマトは精々人の高さくらいで収まりそうなので、これで充分と考えられます。

 

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■ 人

子供も目の前にあるトマトには、つい手が出てしまうもののようで、被害にあう人もありますが、このネットを掛けて置けば心理的に手は出しづらくなり、効果が見込めます。