聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

強炭酸水が晩酌のこの頃

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画像出典:tokyohedline.com

 

こうも暑い日が続くと、夕食時には冷えたビールを飲みたくなるというのが人情でしょう。そりゃあわたしも、ほぼ毎日でも飲みたいのですが、まず体によろしくないのと、次には家計の事情を斟酌しますと精々、週に二度三度でしょうか。

 

■ よく考えてみると

確かに、食卓が外食となっている場合、焼き肉屋、焼き鳥の時には、ビールが特に良くあいます。そんな夢のような時は年に数度もな望めません。自宅の食卓であるなら、焼肉が懐が許すなら次々に運ばれてくるというような外食とは違ってきます。

 

従って、自宅の主に夕食ではビールでなくとも、喉越しが「シュワー」として通り過ぎてくれさえすれば、何でもいいと思ってしまう。だからといって、甘い炭酸飲料も辛い。価格が安くてアルコールがなくて、喉越しがすっきりしているものであれば、何でもいいわけです、わたしは。

 

■ 炭酸飲料

そこで、無味無臭の「強炭酸」がその候補に挙がり、最近はビールより断然こちらの消費が増えてきました。しかも、人気があるのか、いろいろなメーカーが競って「強炭酸水」を発売しています。

 

無味無臭なので、どんな料理にも合う訳です。まあ、逆にどんな料理にも物足りないともいえるのですが。

兎も角、喉越しが良ければ良いと思うわたしは、ほぼ毎日飲んど居ります。量は、コップに二杯程度あれば良く、財布にあって優良亭主なので、妻も快く出してくれたりします。

 

■ サーバー

炭酸を自宅で調合して飲める、炭酸サーバーなるものも出ております。それも一度は導入を検討しましたが、我が家の消費量から考えて、特にメリットがありそうにもなく、残念しました。もっと、大家族で若い人が多ければいいでしょうね。

 

今日も暑くなりそうです。

蒸し蒸しする一時の清涼を、炭酸水に求めるささやかな晩酌の夕方が待ち遠しい。