聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

賞味期限など何のその

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画像出典:静岡県裾野市

 

賞味期限や消費期限が切れたものは、食べませんか。賞味期限がまじかになったものは買いませんか。

 賞味期限(しょうみきげん)とは、賞味期間の限界、すなわち賞味期間の最終日時である。 「賞味期間」とは、品質劣化が比較的遅い食料品を包装状態のまま所定の状況において、製造者が安全性や味・風味など全ての品質が維持されると保証する期間。 ... 賞味期限:「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」おいしく食べることができる期限。(Wikipedia

 

■ 賞味期限の切れたもの

我が家は、両方とも否です。即ち消費期限が切れていても、それは

「新たな熟成期間に入った」

と訳の分からに言い訳で、平気で食べます。なお消費期限は、期限が賞味期限より短いくらいの話で、我が家では大して気にしていません。

 

勿論、食べる前に一見もすれば、匂いも嗅ぎます。見るからに無理なもの、匂いが著しくなくてもその物の特有の匂いから少し外れている時には、諦めます。

 

■ 賞味期限まじかのもの

 また、賞味期限がまじかな物は買いませんか。例えば、明日でその期限を迎えるような場合は、明日食べることが出来るかどうか分からない時には、普通の場合買うのを控えます。しかし、我が家はそういう時でも買います。

 

期限を三日以上過ぎたものでは、生ものは熟考の末に、食べるのか食べないのかの判断を下しますが、要は先に書いた通りで、状態を見てからになります。

 

■ インスタントコーヒー

量販店で多く見かける賞味期限が残り少ない、瓶入りのインスタントコーヒーなどでは、半値に近くにまでなっていることが多い。無論、目に付けば買います。インスタントコーヒーなど、賞味期限が二か月程度過ぎ去っていようとも、我が家の人間の舌では、そうでないものとの区別などつきません。

 

まったく問題はありません。

 

■ お腹が痛い時

時々、快調なお腹が調子が悪くなる時があります。その時の原因で思い当たる節は無いのかと自問した時、賞味期限を過ぎたものを食べることがよくある我が家では、思い当たる節が多い。そのため、まずはそれを疑うのですが、それを特定はできません。

 

まあ、火は通していただきますので、食中毒のようなことはあり得ませんが。