聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

妻の歯ぎしり

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画像出典:黒沢歯科医院

「歯ぎしり」という言葉からは「怒り」と「残念無念」という悔しさを噛みしめて、事が終わってしまった時などに立てる音を想像してしまいますね。

 

『くそう!くそう!』

などと、およそ人にとって恨みつらみの感情が交錯するのであります。

たとえば、「歯軋りして悔しがる」

 

■ 妻の歯ぎしり

妻は、歯ぎしりを一晩で何度となくします。わたしが眠っている時は分からないけれど、たまたま目が覚めていた時などに、

「キリ、キリ」

と金属が激しく擦れ合う音で、それを聞くとぎょっとしてしまう。

 

■ 妻に何か不満があるの?

妻に何かとんでもなくストレスや不満があるのでしょうか。怖くて聞けないのです。どんなものであっても、物理的に歯が折れるのではないかと、そちらの方面にも気懸りですが、コーヒーを飲み過ぎたりしても出るようなので、原因は結局不明。

 

妻は一日に五杯くらいは飲むのですが、それが原因だったらほっとするけれど。

 

よく分からないけど、原因がわたしだったら本当に申し訳なく思う。