大手のネットフリマに出品しています。
出品数は凡そ350を超える品数で、2/3程度が売れました。わたしの手違いで、評価が一つ悪いのが付いている以外はすべてそれ以外なので、まあまあ優良かと思います。
主に、断捨離(だんしゃり)のつもりでやっているのですが、まあいろいろな考えの人が世の中にはいるものだと、人間観察にはちょうど良い機会だと思います。
本日は、出品中のシュシュにいいねとコメントが付きました。
■ 値段
シュシュは全部で二個あり、一個の値段を明記しておりました。売値も一個の値段で出し、二個でも同時取引が出来ますとしておりました。2個なら倍値の100円引きとも書いておりました。
すると、
「二個欲しい」
とのコメントがありました。落札してもらうためには、二個の値段に修正するほか、説明文もそれに辻褄がある訂正が必要になります。そして、そのように訂正しましたので、コメントくれた人にその旨のコメントを出しました。
すると、
「2個の値段だと書いてあったので、2個で表記の値段だとおもっていた。少し考えさせてほしい」
とのコメントが返ってきました。
「考えさせてほしい」
とは、やっぱりやめますと同意義語であります。
まあ、やっぱり買うのを辞めようと気が変わることはよくあることで、別に構わないのですが、
「2個の値段だ」とは書いておらずあくまで1個でいくらだと書いていましたし、2個なら100円値引きするとも書いておりましたので、明らかに嘘だと知れました。
別に、買いたくないのなら構わないのですが、自分の間違いや気の変わりをさも他人が間違っていたという風に書かれるのには、納得が行きません。そういう、責任転嫁をする人は、これまでの取引でも何人かいました。
「高いのでやめる」と言って貰えば、それで済むことです。
まあ、いろいろな人が世の中にはいてるんだなと言う勉強には成りましたが、本人はいつもこのように自分の責任をあたかも相手に非があるという風に正当化する社会生活が、現在成り立っているのか?そういう社会があって、極普通に暮らせていけることの不思議をおもうところです。