ある金儲けの情報雑誌を年間購読しています。
月刊で毎月に一冊が送られてきます。それらは一読はするが、わたしにとっては有益であると思えるものは、この12冊の内の1冊程度に留まります。しかし、その一冊がわたしに特別に有益に思えるなら、年間購読料の8,000円程度は、高くないと思う。
情報とはそういうもので、その情報で自身や家族、身内あるいは他の親しい者が情報によって大きな損失を被ることが避けられたり、利益が得られたならば年間購読料など安いものと言えます。
今年も、残すところ僅かになった昨日、購読継続の案内が来ました。
今年は、11月に届いた同誌の内容が今年の中では特に有益だと思えた。従って、それだけで来年もう一年継続してみようかなと考えています。
■ どんな内容?
どんな内容でそのように思ったのか?とあるいは聞かれるかも知れないが、それはあくまでわたし個人にとっての有益な内容で、人にそれを話しても
『そんなことが有益なの?』
とか
『そんな内容だったら本屋の店頭で立ち読みしてよければ買えばいいじゃあないか』
などと指摘されるかも知れません。
しかし、毎回発売日には店頭に行って、立ち読みも心苦しいし、何より面倒であるので、年間購読を選んだ。まあ、要するに生活やお金に関わる雑誌なのです。
それでも、来年一つの有益な記事も無ければ次の年は控えてもいいかなとは考えていますが。年間購読をしようと思う位なので、一年間に一つも有益な記事がないとは考えにくい。従ってまあこの先も続けるでしょう。