どこかのネットで見た記事でしたが、詳細は失念しました。
そこにはこんな書き込みがありました。
『わたしの妹は、寝言に「ねむい」といいます・・・』
僅かに覚えている部分はこれだけで、その記事を読んだ時、わたしは声を立てて笑ったものです。確かに今でも笑えます。
■ 同じ事が
つい過日のこと。わたしの横で寝ている妻が寝言を言いました。
『眠い、ねむい、眠い、ねむい・・・』
断続手に繰り替えされる寝言です。わたしは先のネットの書き込みを見た時には確かに、面白くて笑いました。しかし、それはそういう事が実際にあったかどうかは分らないものの単におかしかっただけの事で笑ったに過ぎません。
しかし、今般実際の妻の寝言を聞いて、思わず声を上げるのを押し殺すのがやっとでした。こういう事が実際に目撃した衝撃(笑劇)は大きかったのです。そして今も思い出すたび笑える。
翌日、そのことを妻に報告しますと、
『ふーん。知らん』