聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

窮地にあるトランプ大統領、トランプゲートの始まりか

星条旗永遠ならず



 

米富豪のエプスタイン氏の少女性的搾取問題に、米民主党議員が関与しているとトランプ氏は自らが大統領であった一期目在任中に述べ、もし二期目当選したら、その記録を公開すると公約した。

 

そして現在二期目在任中にある。

 

MAGA(make america gret  agein=アメリカを再び偉大にする)と呼ばれる組織は、熱烈なるトランプ支持母体で、これを政治スローガンにしている。反民主党色が濃い。

 

MAGAはトランプ二期目就任後に、同氏に早くエプスタイン氏と民主党の一部議員の関わりのある記録を公開するようにトランプ氏に迫った。

 

そうすれば、宿敵民主党を弱体化出来ると勇んでいる訳だ。トランプ氏は司法長官に指示して記録を公開する手はずを進めていたものの、ここで思わぬスクープが出た。出したのは共和党寄りのメディアであった。

 

何と、その問題の記録の中にトランプ氏の名もあった、と報じたのである。それを裏付けるように、トランプ政権の司法長官が、記録の公開を非公開と決定した事で、更に疑惑を増大させることとなった。

 

トランプ氏は即座に否定したが、エプスタイン氏とトランプ氏の交友は若い頃から親密で、その画像や動画もある事から、あり得るとの見解にアメリカ社会は沸騰している。

 

民主党を弱体化に持っていく筈のスキャンダルが、自らにブーメランとなってしまったのである。これにはMAGAは猛反発。大統領が、否定するなら公開すべし、と疑惑を完全否定の為に公開を迫っているのである。

 

トランプ氏は記録公開をしないままでは、世論も納得しない。

 

同氏は現在窮地に追い込まれている。

 

日本の関税交渉が、書類もない口約束で妥結したのは、トランプ政権がそれどころではなくなったからだと言われている。