開けましえおめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
娘は年賀状を書いたことが殆どない。
なので、年賀状が来るのはどこかのショップや美容室、洋服屋くらいである。年賀状を出さない理由は、面倒だから。
LINEなどで
「あけおめ」
でお終いのようだ。
「あけましておめでとう」も略して「あけおめ」
娘だけがそうだというのではない。若い人はそういう人が多い。それでも来ることを危惧して、相手には
『年賀状出さへんから、ださんといてな』
と事前工作しているらしい。
わたしの友人はわたしよりずっと若いけれど、年賀状仕舞いしました。とLINEを送って来た。まあ、確かに骨折れはする。が、来ればうれしい。
まあ、時代が違うから仕方がなかろう。