聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

今年はインフルエンザが流行するのか?

画像出典:yahooニュース

 

 

かかりつけの医院の待合室に居ますと、貼り紙が目に留まりました。65歳以上ではありましたが「インフルエンザ」の流行が今年は予想されるそうで、ワクチン接種を勧めることにについて書かれていました。

 

■ 新型コロナと同居はあるのかーーインフルエンザ

新型コロナウィルスが猛威を振るっていた時には、インフルエンザは完全に下火になっていましたので、今年は新型コロナウィルスが下火になるなら、インフルエンザの出番かも知れないと思いながら、ぼんやりと貼り紙を見ておりました。

 

ウィルスの世界でも、せめぎあいはあるようです。

 

 

新型コロナがインフルエンザを凌駕していた時には、インフルエンザウィルスも雌伏期(実力を蓄えながらじっと機会を待つこと)でありました。

 

今日、新型コロナウィルスは大きき減少してきているのですから、今度はインフルエンザウィルスの天下かも知れません。

 

未知の部分が多い新型コロナウィルスよりは、インフルエンザの方がまだましな気もしますが、インフルエンザウィルスも雌伏期を経て流行となると、結構面倒なタイプに変遷しているかも知れません。

 

ただ、両者が同時にパンデミック(大流行)を起こすとは考えづらいです。

65歳以下の人でも今度はインフルエンザワクチンの接種が始まるでしょうね。

注射嫌いのわたしは気が重い。