ネットフリマに出品しています。
転売は一度もありません。転売は、違法であるとある弁護士がネットで警告していますし、今後もそのような事はやりません。それに、転売も面倒でもあるし。
それで純粋に「断捨離」ですが、出品したものがフリマで右から左に売れることも稀です。そこで、その品物を部屋に置いて、いつ何時でも売れると持ち出せるようにしておく必要があるのです。
今年に夏以降は、急激に売れなくなりました。物価が上がって日本人の生活に余裕がなくなったのでしょう。最近は、わたしのような不用品の出品では月に一つか二つ売れたら良い方です。
何だか一向に不用品が無くなりそうにありません。却って部屋にゴミが溜まっていくような気がします。片付けのつもりが返って増えてしまう。多くの人が同じ思いの様ですね。
「断捨離」とは、不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である。ヨーガの行法が元になっているため、単なる片付けとは異なるものとされている。 (Wikipedia)
勿体ないと思いフリマに出して、それがかえって捨てられなくなっている、本末転倒の木がして、どこかで思い切って捨てることが必要なのでしょうが、それがまた出来ない。色々な思い出が詰まって居たり、無いお金を工面して買ったりしたものであると余計に。
本当の意味での「断捨離」は永遠に出来そうにありません。