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画像出典:Ovni
約三年前に妻が家事をしている時に転倒して、左足首を複雑骨折ました。全身麻酔の手術で金属板を2枚も固定のために入れ、約3か月余り入院してしまう大事になり、その間洗濯や食事を作ったり、着替えを届けたりしていますと、妻の家事もなかなか大変であると実感したものです。
彼女が退院してからは、わたしも家事を手伝った方が良いし、手伝うべきでもあると感じ、以後手伝うようになりました。すると、娘が
『お父さん、この手伝いっていつまでするつもり?』
と聞いてきました。
『いつまでって、俺がしぬまでだよ』
と答えますと、
『ふーん』
といった切りでした。まあ、そんなには続かないだろうと思ったことでしょう。あれから、わたしはずっと「家事手伝い」を行っています。
■ どんなことを手伝っているのか
家事手伝いのどんなことを具体的にしているのか、といえば次のようなものです。
① 朝食づくり
- 朝食づくりと言っても、コーヒーを立て、パンを焼く、スープを作る程度。
- ただし、娘が勤めに出ない日は、それぞれ起床時間がまちまちなので彼女の勤めがある日だけ。
② 朝食後の食器類の洗い物
③ ゴミ出し
④ 夕食の配膳係り
⑤ 夕食後の食器類の洗い物
⑥ 娘の弁当のご飯の用意
⑦ 風呂の用意 (干してあるマット取り入れ敷く、着替えの用意)
⑧ 買い物の手伝い(車の運転)
⑨ その他手伝ったり、行ったりした方が良いと思う事。
以上になります。妻が手伝ってくれと言った訳ではなく、自主的なものなので時々そのうちの一つか二つを忘れたりすることもありますが、彼女は何も言いません。忘れたときは、やっておいてくれた礼を言います。
ゴミ出しは、近所の男性陣は大抵行っているようです。