聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

コロナ禍でも変わらない生活

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新型コロナウィスルスが昨年から流行して、今なお猛威を振るっておりますが、それでわたしの生活は変わったのかというと、流行前より変わった点は殆どありません。今の生活が苦ではありません。会飲食を辛抱が出来ない人を、理解しずらい。

 

大体わたしは、その大半が根暗(ねくら)な男なので、仕事以外で人に会わなくてもそれほど苦にならないし、ネットで済むものなら、それを良しとするタイプなのです。

 

■ 買い物

買い物は、新型コロナウィルスで少し変わりました。人気(ひとけ)の少ない時を選んで行くようにしています。おそらく誰でもがそのようにしているでしょう。開店間もないと、目玉商品も陳列中のような事もあって、時間待ちになることもありますが、あちこちをスイスイ動けて快適です。

 

■ 外食

外食も以前と変わりなく出かけています。ただ、開店一番乗りとかそれに近い形で入店しています。店が混まない内が良いと思うのと、店側も開店時間に近いと、消毒なども行われて間もないので、より安心かなと思うからです。

 

従って、昼なら10時半から11時頃、夕なら16時-16時半(午後4時-4時半)頃とかに入店を心がけています。入店客が増え始めるタイミングで店を出ることになるので、丁度良い感じではありますが、家族には「早すぎる」と不満が出ています。

 

■ 旅行

旅行は、不人気な土地ばかりを選んで行っています。他に観光客も殆ど見当たらないような土地を行くのです。勿論、一応の観光地や観光スポットを選んはいるのですよ。

そこを家族とゆったり歩く。それはそれで気楽で良いのですが、土産物屋や名物料理店などが、大抵の場合、閉まっていることが多いのは、いかにも物足りない。

 

それに、いろいろな人が来ている、ややごった返した観光地も、そう厭でないわたしは、かなり寂しい。特に若い女性の明るい笑い声などが聞けないのは。