聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

睡眠時無呼吸症候群か?

 

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画像出典:ライフル介護


若い時にはかかなかった「いびき」も歳を重ねる毎に出る頻度も高くなって来るのは、恐らくどの人にも当てはまることでしょう。

 

わたしのいびきも相当なもので、二階の寝室から階下の居間まで聞こえると家族は申しております。まさかとは思いますが、有り得ることかも知れないと思うことも最近は多い。

 

■ 睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群に当てはまるようないびきのかき方らしいとの家族の証言から、なるほどと思い当たる節もあります。例えば、八時間近く寝ているはずなのに、日中には眠たくなるのです。

 

恐らく十分な深さの睡眠がとれていない証拠で、睡眠時無呼吸症候群に顕著にみられる症状らしいのです、ネットで調べた範囲では。

 

わたしのそれは相当な歴史があり、一時には鼻のしきりに輪っかをはめると、症状が改善するとかいう商品がありました。早速買って付けてみたのですが、家族に言わせると状況は不変であったとか。

 

■ 牛になった気分

その左右の鼻の穴の仕切り部分に、輪っかを付けるのはどうも嫌でしたので、効果がなかったとの家族の言葉に半ば落胆し、半ば喜びました。

 

というのも、その輪っかをすると、何だか鼻輪を付けられた牛の気分になってよろしくないのです。牛も同じ気分でいるのであろうと思うと、牛に同情心も湧いた半面、何だか腹が立ってくるし、また、情けなくもなるのです。

 

それでそれっきりつけないまま何時しか、散逸してしまいました。

 

今日も、何も殆どしていないのに疲れた気分になり、早く寝て睡眠時無呼吸症候群の症状を出すことになりそうです。