聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

病気

平穏な将来予想の見通しの脚を引っ張るもの(動画あり)

画像出典:ママリ 40歳代の前半に辿り着くと、将来の自分の地位や収入の総額、預貯金などの金融資産の総額などが、凡に於いて目途が付くものである。そして同時に、その時に将来の生活の程度の見当がつく。 「何とかこの調子で行けば、生活は豊かでないけれ…

介護を見放された人

画像出典:みんなの介護 わたしが高校生の頃、わたしの住む京都の片田舎の話。それは、話好きの母が近所の人達から仕入れて来た話であった。 村は50戸に満たなかったろう。 その村のある家に住む老人が介護が必要となった。 老人の介護の度合いが、重くなっ…

親は子の為に犠牲になる事が出来る、が、、、

画像出典:国語辞典オンライン 親戚に筋ジストロフィー症の子を持つ姪がいる。 姪は親として、このような不自由な子を産んだことを、子に対して申し訳なく思っているのを感じる。その心情がよく伝わってくる。 いつも子に引け目を感じるから、その子にとこと…

定年後の田舎暮らしはやめた方がいい

画像出典:オールアバウト わたしは生まれも育ちも京都の郡部、それはそれは閉ざされた片田舎でした。わたしの子供の頃は戸数50戸は有ったと記憶しています。同級生も野球チームが出来る位に男子はおりましたし、女子も3人位いた。 その中でわたしの家は、貧…

新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時流行しているかを検証(東大)

画像出典:矢板市役所 ウィルスの世界にも、自分たちの勢力拡大のための争いはある筈です。 それは、例えば新型コロナウィルスとインフルエンザウィルスとの同時流行であっても、何れかが優勢で次第に一方が勢力を拡大して他方を蹂躙・淘汰してしまうことは…

妻、倒れる

画像出典:薬の窓口 過日(11/21)の朝、風邪を引いた妻が降りて来て、台所で倒れました。わたしは歯を磨いていて、「ドスン」という大きな音がして、うめき声がしました。わたしは妻が倒れたと直ぐ分かりました。 洗面所と台所間の境の戸を開けるとその前に妻…

若年認知症

画像出典:フランスベッド 昨日夕方のテレビを何気なく見ていますと、「若年性認知症」の報道番組が放送されていました。働き盛りの男性二人の例を挙げてその事例を紹介しておりました。若年認知症とは、65歳以下の人がかかる認知症の事を言います。 このテ…

老人があまり笑わない理由の一つ

画像出典:朝日新聞デジタル 時々テレビに老人ホームの日常の生活の様子やお笑い系の若手芸人が、慰問に訪れるなどの場面を見かける事があります。 そして、その場の老人たちのホームでの暮らしぶりを知る事ができる、数少ない時間でもあります。ホームでの…

老老介護は人とペットの間にもある

画像出典:アクサダイレクト 人間が歳を取る様に、ペットも歳を取ります。たとえば犬の場合、人間の4倍速で歳を取ると言われていますね。人が10歳なら犬は40歳となります。 知人らを例にとれば、犬をペットとして飼い始めた当時は、小学生中学年だった子供も…

恙なしや?(平穏無事かい?)

ツツガムシ画像出典:河北新報 卒業式には必ず歌われる「蛍の光」は、スコットランド民謡の替え歌であることは、今でこそ広く知られるところです。しかし、石原慎太郎氏のエッセイなどを見ますと、氏の若い頃には、「蛍の光」は日本の歌だと氏が主張して論戦…

効いていた薬が効き目がなくなる理由

画像出典:筑波大学 これまで効いていた薬が、効き目がなくなるとしたら、その病気に対する治療法は著しく低下します。あるいは、その薬だけが救いの手であったとしたら、その人は死を待つばかりということになってしいます。 こいうことは、近年にはよく聞…

物忘れー度忘れかボケか

画像出典:RIFLE介護 認知症は年々増加傾向にあり、2025年には65歳以上の人で5人に1人と予測されています。そしてその病気に妻やわたしが掛からないとも限りません。わたしの弟の妻の弟は40歳代初めに若年認知症となりました。 また、妻のトールペイン…

コバエが飛ぶ

画像出典:環境機器㈱ ある暑い日、食卓が整うまでくつろいでいますと、娘が 『あ、コバエだ』 と言って空(くう)を見まわしています。そしてわたしの方に飛んで来たようでしたが、わたしは発見出来ませんでした。コバエが最近飛んでいるのに、確かにわたし…

睡眠時無呼吸症候群か?

画像出典:ライフル介護 若い時にはかかなかった「いびき」も歳を重ねる毎に出る頻度も高くなって来るのは、恐らくどの人にも当てはまることでしょう。 わたしのいびきも相当なもので、二階の寝室から階下の居間まで聞こえると家族は申しております。まさか…

不眠症

画像出典:NHK わたしの祖母は100歳を超えて少して亡くなったのですが、よく夜に一睡もできなかったとか、深夜を過ぎたあたりでようやく眠れたと訴えておりました。 はしごから転落して足を骨折してからは、殆ど寝たっきりでしたが、95歳辺りまではとても…

ナース帽が無くなった理由

画像出典:ニュースイッチ ナース帽を最近はどの病院でも見かけなくなりましたね。どうしてでしょうか。 ■ ナース帽が見なくなった理由 実は、もう20年以上も前から廃止の是非はあったのです。理由は不潔だからというのが、もっとも大きな理由だそうです。不…

看護婦のはるみちゃん

画像出典:123RF はるみちゃんは、わたしが中学二年生の時、病気で入院していた病院で働いていた看護婦(看護師と今は呼びます)さん。白いナースキャップを被り、色白で背のスラっと高い、少し腫れぼったい面長な顔立ちの、美しい人でした。 目が切れ…