聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

油圧ショベル

 

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油圧ショベルの例

画像出典:Wikipedia


小さな子供が、人間より遥かに大きくて力のあるものに対する憧れや興味は、絶大なものがあります。例えばアニメに出てくるロボットや実際に走っている電車、飛行機あるいは大きなダンプなど。

 

確かに、わたしのようにもういい歳になっても、それらに対する畏怖に近い尊崇の念は残っております。

 

■ 油圧ショベル

その中でも、身近なものでは油圧ショベルがあります。油圧ショベルは、掘削、整地などを行う冒頭の画像のような機械で、建築に従事して来たわたしには、「ユンボ」とか「バックホー」が馴染みがあります。

 

油圧ショベルは、ユンボバックホーを含めたこのような用途に使用される目的の機械としての総称です。

 

■ 油圧ショベルの作業

油圧ショベルの作業を、多くの子供が見ていて飽きない点では、わたしも子供並みです。土を掘り返し、大きなバケットに入れてダンプに積んだり、所定の場所に積み上げたりするのを見ていますと、その世界に引き込まれるように時間の経つのを忘れる位です。

 

過酷な作業現場でしょうが、大きな油圧ショベルを動かして仕事をしてみたいと今でも、時々ではありますが思います。そして、色付きの汚れたヘルメットを被り、ランニングシャツにニッカポッカを穿き、地下足袋(じかたび)姿の髭づらのオッサンを見ますと、

『かっこいい』

と思ってしまう。

墓のない人生ははかない

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豊臣秀吉の画

 

何時頃であったか記憶が定まりません。

京都地方限定のテレビCMに次のようなものがありました。

 

『忠兵衛はん、墓のない人生は、はかないどすなあ』

と京都弁で、声から察するに(希望的観測も加味しますと)綺麗な若い女性の声でこのようなナレーションが流れます。すると、体格のがっしりとして些かいふくよかな短髪の歳の頃50歳過ぎの男性が、ニヤッと笑います。

 

そして

『やあ、分かって呉れはりましたか?あなたも是非墓ある人生を』

と続けてます。言葉が言い終わるとほぼ同時に、

「墓石、石材の川浪忠兵衛(かわなみちゅうべい)」

とテロップが流れるという趣向です。

 

■ はかない

実際に人の夢とか希望などと言うものは、実にはかないものであります。従って、はかないとは「果敢ない」が一般的に書かれる。しかし、「儚い」とも書きます。「儚い」はその字の通り、にんべんに夢と書きますので、理解しやすいですね。

 

はかないとは、「つかぬ間のあいだのこの世の出来事」とでもいえばいいでしょうか。この世の出来事はすべてはかないものです。豊臣秀吉の辞世の句でも

 

「露と落ち 露と消えしわが身かな なにわの事も 夢のまた夢」

 

と残された者たちの行く末を案じながらこの世をさったのも、また、はかない。

 

■ 墓ない、、、

ただ、「墓がない」から「はかない」とは、このCMの味噌で、そのような使い方は他ではなされませんが、上手い語呂合わせですね。

 

わたしも、ずいぶん以前のCMであるのに、しっかりとその部分だけは覚えているのは、「成る程」と思わせるからでしょうか。

O型は蚊に刺され易い?

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画像出典:北日本新聞

 

我が家の血液型は、わたしと嫁はO型なので子供もO型です。わたしの親も兄弟も総て同じ型です。

 

O型は蚊に刺され易いと言われますが、根拠は分かっていません。妻は確かにひどく刺されます。生協の配達のトラックが来たら、そこに集まった女性たちに中で、彼女だけが何か所も刺されているのに、他の人たちは全く刺されていません。

 

また、わたしもO型なのに、妻と一緒にいても全く刺されません。彼女だけがやたらと刺されて足や手が跡だらけになっているのを見ると、同じO型でも、違いがあるのかなとも思うのですが、妻は

 

『お父さんのように、爺の血は旨くないと、蚊も知っているのじゃあないの?』

と嫌味を言いますが、その通りかもしれません。昔ほど刺されなくなりましたから。しかし、若い我が娘もわたしと殆ど同じで、彼女はわたし似なので、やっぱり人に拠るのかも。

 

■ 蚊にも生活がある

『蚊にも生活がある。生きて行かにゃあならん。しかし、かゆくせずに吸って貰いたいね。』

などと、わたしが言うと

娘の同級の女の子が

げらげら、笑いが止まりません。

 

注射は痛いのに、蚊に刺されても痛くない。

何故か?

蚊は、モルヒネを先に少し刺すからでしたかね?

洗車のタイミング

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画像出典:carcare

 

愛車を洗車するタイミングは、そう暇でもないとなかなか、上手く行きませんね。

 

洗車の後で、黄砂や雨、あるいは雪などが降ると台無しになるので。勿論屋根付きのガレージであればその心配はないかも知れませんが。一応我が家も屋根だけのガレージがあるのですが、風がある雨が降ったりすると、少し前にそこからはみ出ている部分は、結局のところ汚れます。

 

■ 雨雲が近づく

天気予報を見て、晴れないまでも雨天ではない時に洗車すれば良いだけですが、時間の都合上タイミングが合わないこともあります。何だかんだで、先延ばしをしていると、ズルズルと数か月が過ぎることもあります。

 

天気予報で明後日は雨とか黄砂があるとかとなると、次にしようとなるのですが、そろそろいいだろうと考えていると、4日後は曇りからまた雨とか。まあ、巡り合わせが悪いなあと、つくづく思います。

 

■ 洗車プリペイドカード

年末頃に洗車に行くと、10,000円程度使える洗車プリペイドカードを半額くらいで売っていたりして、買ってはみたものの3,000分も使うことなく再び歳の瀬が来て、購入を勧められたりします。記載の有効期限はいつでも更新してくれるのですが、結構な枚数が免許証に残っています。

 

土日は混むので、なかなか使う機会がありません。自宅の前で手洗いすればいいのですが、夏以外は気が進みません。それに、手で洗ってワックスをかけなければならない程のいい車でもないのでついついほったらかしで、機械洗車になります。

 

洗車機で洗っても、気が咎めません。

わたしの車は、既に傷だらけでヘッドライトは黄色ばんで相当見っともないのですが、ちゃんと走るので問題はありません。買った当初は大切に手洗いも行っていましたが、今は見る影もなくなりワックスなど掛けたこともありません。

 

今年は、これで未だ一回しか洗っておりません。

トヨタ自動車の呼び名について

 

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画像出典:トヨタ自動車


トヨタ自動車はその年間世界販売台数でフォルクスワーゲンと首位争いを繰り広げている自動車メーカーであることは、知らない人は少ないでしょう。

 

そのトヨタ自動車の「トヨタ」は本来は「豊田(とよだ)」であり、豊田佐吉(とよだ さきち)氏の祖業が源流にあります。現在のトヨタ自動車などの関連にトヨタと付く名前は、どれも「トヨダ」と濁りません。

 

■ トヨダと濁らない

トヨダであるのにトヨタとしているのには、トヨタの方が日本語として綺麗に聞こえますし、英語のTOYOTAの方がTOYODAより表記としてもすっきりしています。

 

■ 英語発音

しかし、アメリカなどの英語圏のみならず、海外ではでトヨタ自動車の車を評価する人、乗っている人などの発音を聞きますと

「トヨダ」と聞こえます。

トヨタ」とは聞こえません。トヨタと外国人は発音できないのかなと思います。ちゃんと英語表記は「TOYOTA」となっているのにです。これは、かなり興味深いことですね。

高速道路で気を付けていること

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画像出典:ベストカー

 

家族が怖がるので高速道路では、100㌔以上を出すことは稀で、平均は85-90㌔でしょうか。それでも空いて居れば、後続車は次々と追い抜いていきます。常に走行車線の一番外側を走っています。それでも追突されるのは怖いので、交通の流れには出来るだけ沿うようにはしています。

 

そんなわたしでも、追い越したくなるゆっくり目に走る車があります。急ぐことはないのでその後について走ってもいいのですが、どうも自分のペースと違う、ちょっとズレているとなると疲れるものですね。

 

走っているスピードも差して違わないのの、加速や減速などではわたしのペースに合わないので、仕方なく追い越します。

 

■ 高速で捕まったことはない

ネットでの高速道路における交通取り締まりに引っかかって、あえなく検挙される動画はたくさんあります。見ていて、大抵の場合よく走る車に乗っている人が捕まるのは、何となく納得します。

 

いい車は大抵よく走りますから、それ程飛ばしている気はなくても、自然とスムーズに違反速度を軽く超えてしまうものです。

 

が、我が家は買ってから18年以上のボロ車なので、出来るだけ丁寧に乗らないと買い替えが直ぐに来そう。スピードは控えめです。よって、高速道路で捕まったことはありません。18年前もですが。捕まるのはスピード違反だけではありませんが。

 

■ 覆面パト

覆面パトとかは分かりませんが、運転席を見れば青色の制服を着ているので取り締まりを知ることは出来ますが、そこまで行かないと分かりません。色々ネットでは、事前察知の指南をしていますが、どこでも同じとは限らないので、参考程度でいいでしょう。

 

車は、クラウンが取り締まり車に利用されていることが多いので、特に注意が必要です。

 

■ 路肩に発煙筒

路肩に発煙筒を見かけるようなところは、事故の多いところであるか、取り締まりが良く行われている場所であることが多いので注意。

 

■ 路肩が広い場所

高速道路でもやたら狭いところは、取り締まりも少ない。しかし、路肩が広いところはその逆なので、ここではスピートを出さないように気を付けています。路肩が広いと、違反車を停止させやすいからでしょうから。

 

■ 空腹になると

これはわたしだけなのかも知れませんが、空腹になると運転が荒くなると家族の指摘があります。そんなつもりはないのですが。満腹だと眠くなりますので、やや空腹だが、それ程我慢しなくても良い程度を心がけています。

 

プリペイドカードが窓から飛んで行った・・・

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画像出典:ノマド的節約術

文と直接関係はありません

 

8か月ほど前、ガソリンスタンドのプリペイドカードを失いました。といっても、カードの残金は1,000円程度。給油してから遠出する予定でもあり、チャージもしなければと思い、運転席の頭上付近にあるサンバイザーにあるベルトに差し込んでおりました。

 

ところが、この日に限って籠った熱気を逃がすべく、窓を開けて走っておりました。数百メートルを走ったところでふと、サンバイザーを見ますと刺した筈のプリペイドカードが無くなっていることに気が付きました。車を止めて室内を探しましたが見当たりません。

 

しかし、たとえ1,000円でも労せずに得ることは出来ませんので、

『引き返して探そうかな』

と言いますと、我が家の同乗者は

『1,000円くらいの残高なら、諦めようよ』

と、あっさり。

先を急ぐわけではありませんが、遠出には時間がロスになるので、説得に応じて仕方なく諦めました。

 

■ 翌日

翌日、わたしは諦め切れずに落としたであろう数百メートルの道を、歩いてみました。拾われているであろうから、落ちている可能性は殆ど無いと思いながらも、丹念にキョロキョロして道の両端を歩いてみましたが、見当たりません。車の中も一応探してみましたが、ありませんでした。

 

記名式のプリペイドカードではないので、それ以上の失うものはありません。どこかの交番に届くこともないであろう、、、

 

■ 数か月後

運転席のドアにあるポケットにたくさんの地図やパンフレットを差し込んでいたので、整理しようとして取り出して、取捨選択を行っておりましたところ、何と窓から外に飛んで行ったと思われたプリペイドカードを発見。

 

諦めていただけに嬉しかったですね。それだけの話です。家族は

『ふーん』

で終わりましたが、1,000円を稼ぐためには、アルバイトでも1時間くらいは働く必要があります。

『よかった。よかった』

くらいは言ってほしかった。

それぞれの進路

 

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画像出典:line

画像と記事とは関係ありません。


我が家のお隣さんの年子の姉妹の妹が今般、難関高校の付属中学に入学しました。偏差値も高いことから、学業は優秀であったと推察されます。姉は、公立のごく普通の近くの中学。姉がなぜ妹と同じ中学へ進学しなかったかは、知る由もありません。

 

学業が妹ほど優れなかったかあるいは、本人も希望しなかったかでありましょう。ここで姉妹の進路は分かれた訳です。

 

■ この先

難関高校の付属中学に進んだ妹は、このまま内部進学をして難関高校を卒業して大学進学となるでしょう。おそらく、関西の有名大学への進学も可能でしょうし、それ以外の地域の有名大学も可能かも知れません。

 

一方、姉は今のごく普通の中学からどこかの高校を受験することになろうかと思います。はたまた難関の高校を受験するのか、ありふれた高校なのか、専門学校を選ぶのかは分かりません。が、姉妹を見ていますと、妹は塾通い、姉は行かずでありました。

 

■ どちらが本人にとって良いかは別

この先、二人はそれぞれの道を歩むことになりますが、高学歴を目指した妹の方が、将来に彼女にとってよい人生になるかは、また別の話です。そもそも学歴で人生が決定する訳もありません。

 

わたしの娘の会社はテレビでもCMを頻繁に流す有名会社です。私学の雄である慶応や早稲田の出身者は殆どを占めていて、関西の有名大学の出身の娘は、学歴では見劣りしますが、実際の仕事では学力程の差は全くないそうです。

 

まあ、文系の出身者ではどんな会社であろうと、出身大学より人柄次第の気がします。

それを考えると、隣の姉妹がどのような道に進むかは、これからなかなか興味深い。

どの家庭にも悩みあり

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画像出典:いらすとや

 

他人の家庭の生活は、とかく良さげに見えるものです。これを「隣の芝生は青い」とことわざではいいます。

 

なぜか羨ましく思えるものです。しかし、そう思われている当人たちにとっても、これまた同様に思っていることだろうと思います。

 

家庭には、自分たちにしか知りえない悩みがありますし、それが、他者に漏れてしまうことを恐れもしています。従って、人に知られまいとして、緘口令(かんこうれい)を出すが如く秘密となっています。

 

しかし、それらがどの程度であるのかは、実際のところ分かりません。ローンなどの借金が無ければ、今の世の中では上出来です。先は分かりませんが。

 

 

■ わたしの周りを見渡せば 1

近所に妻の親しい人がいて、その人は癌で入退院を繰り返しています。病院にいる日と、退院している日が半々でしょうか。ご主人は、つい一昨年に退職されて、二人で車で出かけられる姿も見かけることもありましたが、いつか、まったく見かけなくなりました。

 

後日、ご主人が急に亡くなったことを、人伝(ひとづて)に知り、残された親しい知り合いには、お悔やみを言うには遅く、どのように言ってよいのかも分からず、今は会うこともなくなりました。

 

 

■ わたしの周りを見渡せば 2

わたしの家はT字路の角にあります。その周りの家々で会えば、挨拶するくらいの人から、比較的親しく話を交わす人までの様子を見てみますと、外見上でその家の抱える悩みや、悩みとなりそうな家庭は、かなりの数に上ります。

 

① 西隣の家

夫妻に息子が二人の四人家族。兄は、普通に大学に通い来年卒業して働く予定。悩みは弟。極度の学業不振。これまで学校からの呼び出し多数。高校には行きはしているものの最近は、姿を見ず、通学している様子もない。

 

② 北隣の家

工場経営者の一人息子で妻子あり。女の子が二人で、息子の代で工場は終わると両親の不安募る。

 

③ 道を挟んだ向かいの家1

夫婦に娘がひとり。軽症の癲癇(てんかん)の持病あり。小学時代に、講堂での集合で突然に発作で倒れてから、学校に通えず。支援学校へ。よく見かけるし元気ではあるが、ここを卒業して働きに出ることが可能なのかと心配している。

 

④ 道を挟んだ向かいの家2

夫婦に息子が二人。20歳台後半、二人とも引きこもり。兄はバイク好きで、買ってもらったバイクで出かけたりもするも、弟は殆ど見かけず、見るのはせいぜい年に1-2回。

 

⑤ ④の西隣りの家

仲の良い夫婦だった。病気がちの妻の死亡により、男手一つで、二人も娘を育てている。二人とも高校生で下の娘は父に反発して言うこと聞かず、夜遊びも多い。姉はごく普通に育ってはいるが。この父には弟がいて、これも引きこもり。

 

⑥ 二軒北隣の男性と向かいの④の隣の男性

 

 

両人とも50歳近い男性。独身、母親が週に一度はどこからか出向いてきて、掃除や洗濯をして帰る。女性の出入りがないわけではないが、一向に結婚しそうもない。母親は、それをぼやくこともないので、別に問題があるわけではないが、息子の将来は心配だろう。

 

まあ、他にも挙げればきりはなし。

悩みが不幸かどうかは、人のとらえ方によって違うし、他人がとやかく言う筋合いではないものではあります。ただ、その人たちが、更に歳をとってしまってからが、困難が待ち受けているだろうにとは思いますが。若い時、両親がある時、お金がある時は問題とはならないでしょう。

 

しかし、昔から言うでしょう。

「いつまでも、あると思うな、親とかね」

ですから。

 

コロナ禍でも変わらない生活

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新型コロナウィスルスが昨年から流行して、今なお猛威を振るっておりますが、それでわたしの生活は変わったのかというと、流行前より変わった点は殆どありません。今の生活が苦ではありません。会飲食を辛抱が出来ない人を、理解しずらい。

 

大体わたしは、その大半が根暗(ねくら)な男なので、仕事以外で人に会わなくてもそれほど苦にならないし、ネットで済むものなら、それを良しとするタイプなのです。

 

■ 買い物

買い物は、新型コロナウィルスで少し変わりました。人気(ひとけ)の少ない時を選んで行くようにしています。おそらく誰でもがそのようにしているでしょう。開店間もないと、目玉商品も陳列中のような事もあって、時間待ちになることもありますが、あちこちをスイスイ動けて快適です。

 

■ 外食

外食も以前と変わりなく出かけています。ただ、開店一番乗りとかそれに近い形で入店しています。店が混まない内が良いと思うのと、店側も開店時間に近いと、消毒なども行われて間もないので、より安心かなと思うからです。

 

従って、昼なら10時半から11時頃、夕なら16時-16時半(午後4時-4時半)頃とかに入店を心がけています。入店客が増え始めるタイミングで店を出ることになるので、丁度良い感じではありますが、家族には「早すぎる」と不満が出ています。

 

■ 旅行

旅行は、不人気な土地ばかりを選んで行っています。他に観光客も殆ど見当たらないような土地を行くのです。勿論、一応の観光地や観光スポットを選んはいるのですよ。

そこを家族とゆったり歩く。それはそれで気楽で良いのですが、土産物屋や名物料理店などが、大抵の場合、閉まっていることが多いのは、いかにも物足りない。

 

それに、いろいろな人が来ている、ややごった返した観光地も、そう厭でないわたしは、かなり寂しい。特に若い女性の明るい笑い声などが聞けないのは。