老後の暮らし
画像出典:ママリ 40歳代の前半に辿り着くと、将来の自分の地位や収入の総額、預貯金などの金融資産の総額などが、凡に於いて目途が付くものである。そして同時に、その時に将来の生活の程度の見当がつく。 「何とかこの調子で行けば、生活は豊かでないけれ…
画像出典:楽天カード 誰しもいつかは老人となる。 その時期は明確だから、その時に備えたお金の準備が必要であることは、誰でも理解している。が、実際にそうしている人は若い人ほど少なかろう。 人は意外に老いやすい。 余生に時間があるように見えても、…
一億円のレプリカ(一束100万円)画像出典:Amazon 節約と倹約を重ねて1億円を貯めるに至った男性がネットに取り上げられていた。 努力の末にその巨額を貯めえた事は凄い。だが、この男性は恐らく、そのお金を使えないだろう。使うことは無いだろう。…
画像出典:ウチシルベ わたしがいつか天国に召された時、一番先に母の元に駆けつけて懺悔したい。 母は、生前に 『わしらが動けなくなったら、面倒は見てくれるんだろ?』 と、ある時わたしの顔をまじまじと見据えて問うたことがあった。その時のわたしはま…
画像出典:みんなの介護 わたしが高校生の頃、わたしの住む京都の片田舎の話。それは、話好きの母が近所の人達から仕入れて来た話であった。 村は50戸に満たなかったろう。 その村のある家に住む老人が介護が必要となった。 老人の介護の度合いが、重くなっ…
画像出典:楽天銀行 昼日中(ひるひなか)に行きたくはない買い物に妻の要請で出かけることがある。 売場に立ちて見回せば、高齢者の多いこと。皆大抵がスーパーの買い物籠を持って居るけれども、その中は激安と言われるもの、店の安売り商品がいくつか入っ…
画像出典:オールアバウト わたしは生まれも育ちも京都の郡部、それはそれは閉ざされた片田舎でした。わたしの子供の頃は戸数50戸は有ったと記憶しています。同級生も野球チームが出来る位に男子はおりましたし、女子も3人位いた。 その中でわたしの家は、貧…