聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

結婚

妻に直して欲しいこと

画像出典:パリマー 夫婦の間の相手に対する不満はどこの家庭であってもいつもあろう。 お互いにそれを言い出すと、面倒なことになるし、それを今更指摘したところで、相手が直るとも思えない。だから、それは辛抱であり、諦めでしかないことでもある。 そう…

母への後悔

画像出典:ウチシルベ わたしがいつか天国に召された時、一番先に母の元に駆けつけて懺悔したい。 母は、生前に 『わしらが動けなくなったら、面倒は見てくれるんだろ?』 と、ある時わたしの顔をまじまじと見据えて問うたことがあった。その時のわたしはま…

遅めの結婚

画像出典:ダイヤモンドオンライン 近所の男性が手土産持参で結婚報告に来た。奥方も同行しての挨拶だった。特に懇意という訳ではないが、一軒置いての同じ組の人だから来たに過ぎないだろうとは思う。 本人は四十半ばの頭がすでに額から超頭部を超えた辺り…

「結婚はしてもしなくても後悔する」は名言

画像出典:cosmopolitan.com 「結婚はしてもしなくても後悔する」 は名言だ。それは結婚していて実感する。恐らくだが、男女を問わず一度は同意するほかないだろう。或いは人は言うかも知れない。 『それはあなたにだけ言えるだけではないのか』 と。 わたし…

「違う生き方があったかも知れない」という想い

画像出典:mapナビ 生きて来し方を振り返る時、自分にはもっと違った生き方があったのではないか、と思うことは誰にでもあると思う。例えば、あの二つに一つの岐路で、もう一つを選んでいたなら、今よりきっと充実した人生が送ることが出来たのではないだ…

愛しても愛しても他人(ひと)の妻

画像出典:四季彩写真館 わたしが独身の頃、あるサークルに入っていて、そこへ美人の人妻が加入してきた。わたしより数年は若かった。色白で背が高くうりざね顔の美人だった。 その人妻にわたしは惹かれた。 その気持ちが分かったか、そのわたしを見て、同サ…

初夏には家を出て行く娘

画像出典:itmedia 我が家は三人家族で、子は女の子ひとりのみ。もうすぐ結婚して家を出て行く。この子が家を出て、普通の生活をするのは初めての事になる。それまで、親を召使の様に?甘えていた反動はきっと大きいだろう。 何もかも自分と夫でしなければな…

結婚生活の継続には妥協と殆どの諦めにある

結婚は、互いの生まれも育ちも教育もその他あらゆる環境も違う者同士の生活である。 その二人が、一緒に暮らして行くには、本来無理があるというものである。うまく行くという方が不思議なくらいと言っていい。 ■ 暮らしていくと 一緒に暮らしていくうちに、…