聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

思い出

最近の恋愛ってどう?

画像出典:oggi.jp 好きでならない人ではあるが、想いは伝わらることなく片恋のままに終わってしまった。あるいは、相思相愛なれども一緒には成れない社会上制度や家柄、あるいは経済格差による壁があるというようなことは、わたしの若い頃にはごく普通に存…

生きているのが花

画像出典:皺を刻もう 題名は失念しました。詩人田村隆一氏のある作品の一部分にこんなのがあります。 「生きているのが花 そう言ったお前 お前はあっちを向いたままだ」 覚えているのは、たったこれだけ。 また多分、前にも後にも、もっと長かった気がする…

神がかりな発言

画像出典:@SAKUちゃん 世の中には、神がかり的な発言や行動で人を恐れさせたり盲信させたりすることが出来る人がいます。四柱推命とか手相とか占星とかの占いもその一つですね。 わたしの知る人の中にはそういう事が可能な人が、これまで一人だけいました…

エロ映画館

画像出典:まいどな話 二十歳を過ぎた頃のわたしは、童顔の美少年でした(たぶん)。そして、熱い血潮のたぎる夢多き(たぶん)青年でもありました。また、社会勉強には人一倍熱心であったことから、大変頻繁に、エロ映画に通うことが一時期にありました。 …

隣家の盛衰と

画像出典:日本建総イメージです わたしの故郷の隣家は村一番の素封家でした。わたしが幼いころから、何かにつけてお金には圧倒的に優越していて、当時の我が家は、その権勢に半ば恐れ半ば嫉みを持ち続けていました。そして、それはわたしが社会に出て働き始…

老人があまり笑わない理由の一つ

画像出典:朝日新聞デジタル 時々テレビに老人ホームの日常の生活の様子やお笑い系の若手芸人が、慰問に訪れるなどの場面を見かける事があります。 そして、その場の老人たちのホームでの暮らしぶりを知る事ができる、数少ない時間でもあります。ホームでの…

三十年ぶりに合う旧友

画像出典:国語辞典オンライン 過日、30年振りに過去に勤務していた会社の当時の同期入社の一人から電話がありました。その声を聴いた時直ぐに、その同期が誰であるかが分かりました。同期の中で一番仲がよかったから。 わたしは、僅か入社三年で退社して、…

足摺岬(あしずりみさき)

画像出典:出典先を忘却しました 四国にはわたしが20歳代半ば頃に、レンタカーで旅をした記憶がある。何故、四国を選んだのか、と問われれば田宮虎彦氏の小説を読んで、尋ねてみたい岬が高知県にあったから。 ■ その小説の名は その小説の名は「足摺岬(あし…

仏(ほとけ)様のことば

仏様のことば 画像出典:活動小天使 無学であった母は、他所(よそ)の家の豊からしい生活をうらやむことが多かった。しかし、最後まで貧しくて、満たされることのないままこの世を去りました。 福沢諭吉の「七つの訓」の一つに「世の中で一番みにくい事は、…

満天の星空と蛍狩り

画像出典:じゃらん 家族で遠出をする機会がありました。8月に入ってからの事です。道が混むのを恐れて、早めに出発としました。早めといっても午前3時前の事でした。夜が明けるには、少し間があります。 ■ 田舎道 田舎道に差し掛かったのは40分くらいした頃…

男色(だんしょく)について

画像出典:Amazon 男色(だんしょく又はなんしょく)は男性の同性愛者の事です。が、幸いと言うべきでしょう、わたしは該当しません。しかし、有名作家がある特殊な環境にあった時、一度その可能性を試みても良いような事があったとそのエッセイで告白…

ボクシング

画像出典:BS TBS スポーツの中で、最も過酷なものは「ボクシング」です。日本風にいうと「拳闘」ですね。相手と拳で殴り合いで勝ち負けを決めます。ルールがあり、レフリーもいますので、喧嘩になることはありませんが、それに近い出来事はたまにあり…

自然災害 裏山

画像出典:ロイター 熱海の豪雨災害のような雨による災害は、日本だけでは無いようですね。 となりの国である韓国や中国でも大きな被害が出ていますし、ドイツ周辺国でも大きな洪水被害が出ています。 欧州は、土地がなだらかな国が多いので、一旦洪水になる…

我谷は緑なり

画像出典:丹波町 「我谷は緑なりき」という題名の映画を、相当な以前に見たことがあります。名作ばかり三本千円で金曜日と土曜日に毎週上映され、ほぼ欠かさず見に行っておりました。この映画もそのうちに一本で、殆どの内容は忘れました。 ただ、白黒映画…

「おっちゃん」と呼ばれた日

画像出典:ニュースサイトしらべえ 若い人、子供ではなく成人の特に女性から 『おっちゃん』 と呼ばれてもそう気分を害せず受け入れられる、あるいはその衝撃に堪えること出来る歳は幾つくらいでしょうか。 ■ 例えば 例えば、わたし。わたしは、独身で27歳の…

交通取り締まり

転校生の彼女の小さい時のイメージはこんな風だった気がします 高校生時代に、弟のクラスに女子転校生が入ることがありました。父親は交番勤めの警察官で、どこからか我が町に転勤で来たようでした。彼女は少し色黒ではありましたが、笑うと目が垂れて男性な…

看護婦のはるみちゃん

画像出典:123RF はるみちゃんは、わたしが中学二年生の時、病気で入院していた病院で働いていた看護婦(看護師と今は呼びます)さん。白いナースキャップを被り、色白で背のスラっと高い、少し腫れぼったい面長な顔立ちの、美しい人でした。 目が切れ…

子供の頃の村の映画会

公民館のイメージです。記事そのものとは関係ありません 画像出典:mihoshi55 わたしたちの村に年に一度は映画会が開かれることが、子供の頃にはありました。それは、盆も終わり頃のことで、娯楽のない村にあって、わたしたちの大変な喜びの一つでした。無論…

貧すれば鈍す(貧乏は人を愚かにする)

画像出典:osumai-soudan 「貧すれば鈍す」とは「貧乏をすると、たとえ賢い人でも愚かになってしまう」という意味です。確かにそういう事はありますね。 昔、名をはせたスポーツ選手、俳優などでも時々記事になります。そういう有名人でなくても、犯罪ニュー…

紀州の和尚(おしょう)

画像出典:くらしのマーケット ある暖かい春の日、縁側に腰を下ろしていますと、わたしの家に向かって一人のみすぼらしい姿の坊さんが歩いて来るのを見つけました。歳の頃は60歳代後半。薄汚れた着物に髭が伸び放題。頭はどうだったか記憶が残っていませんが…

ふりかけ

画像出典:丸美屋 わたしは、今でも家族と買い物に出ると、「ふりかけ」がある棚の前で、時々、ある感慨に浸る。弁当のご飯の上に掛けられたり、小分けになってそれに添えられているあの「ふりかけ」です。 それは、わたしが望んで得ることが叶わなかった、…

誰(たれ)か故郷を思わざる

画像出典:song21century 「誰か故郷を思わざる」は日本国内では題名が難解でヒットしないだろうということで、戦地に送られて二次世界大戦の戦地で大ヒットした曲です。 「だれが故郷を思わないことがあるだろうか。いや思うに違いないのだ」という風に反語…

村一番の素封家の終焉

イメージです 画像出典:Japaneseclass 先週の日曜日、外出している時に弟から携帯電話がありました。 弟は、開口一番、わたしの実家があった田舎の隣家の一人住まいの男性が死去し葬式も済ませているとの情報を息を切らして告げました。 ■ 村一の素封家(そ…

養鶏

画像出典:マイナビ 農業 昔も今も情報は、何かを計画したり始めようとする人にとっては、もっとも重要なことであることに変わりはありません。あれが儲かるという話が広がれればそれを後追いする。実はもうその頃に後追いしても「時すでに遅し」の話は、昔…

惜別の歌

画像出典:映画探偵室 「惜別の歌」は中央大の校歌の一つとしても有名。その作曲は、同校卒の藤江英輔とい人の手によるものではあります。太平洋戦争時の学徒動員の送別の歌であったようです。 後に、同名の映画にもなりました(冒頭の画像)、主演の小林旭…

「去年今年貫く棒の如きもの」(虚子)

画像出典:ウェザーニュース 「去年今年貫く棒の如きもの」とは、わたしの心の師と仰ぐ高浜虚子の句です。 「こぞことし つらぬくぼうの ごときもの」と読みます。 【今年が終わり、新しい年が来るぞ、といっても時間は今年と来年を棒のように貫いて流れてい…

初めてのチョコ

画像出典:ANAショッピング わたしが小学に入った頃、京都市内から叔母が一泊で来ることがありました。彼女は、母である祖母を慰労するためにやって来る、この出会いには、数多くのお土産や古着がありました。 わたし達の日々の服装は殆どがこの古着で賄われ…

年賀状に見る一家の盛衰

イメージ図です。画像をクリックしても無駄です。 画像出典:印刷のウェーブ 年賀状を長年やり取りしていますと、その相手の家(我が家)の盛衰が解るようになります。盛衰という言葉が適切かどうかは分かりません。あるいは、移り変わりと言い換えた方が適…

草葺きの生家の想いで 

イメージですが、よく似ています 画像出典:草葺き民家オーナーズクラブ 中学生の頃、生家は草葺きの典型的な日本家屋でありました。その古さは極めつけで、京都府の文化財局が「有形文化財に当たる」として、調査に来たほどでした。軒先が1.5メートルに満た…

宿題 日記帳の思い出

いくら何でもここまでは古い話ではありません 画像出典:文具のとびら 小学生の頃、夏休み期間すべてに渡って、日記をつけることの宿題がありました。それは、休みが始まって、数日は紙面を埋めることが出来るが、後は何を書けばいいかが、とんと思いつかな…