聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ベルマーク集め

お菓子や棒状のハムソーセージなどの包装紙に付けられているベルマークは、今も集め続けています。子供が義務教育から卒業すると、それを拠出する機会がなく、それでもいつかはと思い貯めています。 ベルマーク運動(ベルマークうんどう)は、学校をはじめと…

賞味期限など何のその

画像出典:静岡県裾野市 賞味期限や消費期限が切れたものは、食べませんか。賞味期限がまじかになったものは買いませんか。 賞味期限(しょうみきげん)とは、賞味期間の限界、すなわち賞味期間の最終日時である。 「賞味期間」とは、品質劣化が比較的遅い食…

カエルの合唱が聞こえない

画像出典:ことばバンク 近くの田のこしらえが例年になく遅れて、毎年来ていたマガモのつがいも、違う田に鞍替えして帰って来なくなりました。寂しく思っていたところ、暫くしてマガモらしい二羽の幼鳥が現れました。 二羽と仲良く水草をとっているのに喜ん…

睡眠時無呼吸症候群か?

画像出典:ライフル介護 若い時にはかかなかった「いびき」も歳を重ねる毎に出る頻度も高くなって来るのは、恐らくどの人にも当てはまることでしょう。 わたしのいびきも相当なもので、二階の寝室から階下の居間まで聞こえると家族は申しております。まさか…

ボーダレスになった小売業

画像出典:ボーダレスファーム 本文と画像には何ら関係ありません ひと昔は、小売店というのは一つの分野の製品を売っていましたが、今は異業種の分野へも参入するようになりました。 ■ 例えば ドラッグストアのチェーン店では、薬だけではなく食品類や酒類…

手に職も悪くない

画像出典:Amazon 今でも、学歴主義は幅を利かせていますが、社会に出て働き始めると学歴が左程役に立たない事が解ると思います。それは、一流大学に受験する人も、また、卒業する人も非常に多数に上るのですから、それらの人の総てが数少ない会社の役職に就…

カレンダーの白紙の裏

画像出典:Pixia 家の壁に吊るしてある月ごとのカレンダーをめくり取ったら、その紙をどのように処分していますか。当然のように新聞や雑誌と同じように古紙として、出そうとするのが当たり前でしょうね。 しかし、わたしはその裏が真っ白である場合には、そ…

才能なのか唯の物好きなのか

画像出典:タウンワーク 「好きこそものの上手なれ」とかいう言葉があります。好きであると自然と上達して上手くなるということでしょう。しかし、それは好きなことを夢中になった結果上達しはしたが、それが才能であるのかと言うと、ちょっと分からなくなり…

よその家の料理

画像出典:出先失念しました 妻の料理は、決して不味いということはありません。しかし、又同時に特別に旨いとということも殆どに渡りありません。では、よその家の料理はどうなのだろうかと思う。しかし、わたしは小さな歳の頃から、母の料理以外を殆ど食べ…

親のことを有難いと思える歳

画像出典:kotowaza.ziten.co.jp 「親の恩は子を持って知る」とは、親の有難さは子を持ってわかるという事であります。 しかし、実際には子育ての最中のような歳では心底の有難さは感じないものです。確かに時々において、親ってありがたいなと思うことが無…

それぞれにある住まいの匂い

画像出典:trance biz どの家にも程度の差こそ有れ、その家の独特の匂いはあるものです。それが、一番気付けていないのは、住まっている人でしょうか。そして、一番感じるのは、初めて来訪した人ではないでしょうか。 ■ 古い家 古い家には、生活様式から出る…

侏儒の言葉(しゅじゅのことば)

画像出典:岩波文庫 芥川龍之介の「侏儒の言葉(しゅじゅのことば)」といういわばエッセイのような集があります。それらの中で、わたしの特に印象に残っているのは「瑣事(さじ)」の部分です。瑣事は些事(さじ)でもよく、意味合いは同じです。即ち「些細…

卵うどん

画像出典:味の素 うどんの玉を買って来て、自宅でうどんを料理するとするなら、具は何にしますか? 市販のうどん用の甘い揚げパック、スーパーの天ぷら、とろろ昆布あるいは生卵を落とすという、非常に安価で済む具を上げることが出来ます。専らこれが我が…

麺パラダイス

今日はではなく、今日もですが、、、 画像出典:クックパッド 自宅で仕事となりますと、昼のメニューはインスタントラーメンか、昨夜の残り物のおかずとご飯、あるいはうどんでしょうか。 ■ 麺(めん)パラ 勿論、出前を取っても良いでしょうが、高くつきま…

クーラーから黒い虫が飛び出た

画像出典:@DIME 昨年の夏のことでした。7月に入って数日でクーラーを入れることとなりました。それまで、殆ど死ぬ思いでスイッチを入れなかったのは、一つには家計のためであり、次にはクーラーの涼しいというより、冷たいと言った方がよい風をわたし…

強炭酸水が晩酌のこの頃

画像出典:tokyohedline.com こうも暑い日が続くと、夕食時には冷えたビールを飲みたくなるというのが人情でしょう。そりゃあわたしも、ほぼ毎日でも飲みたいのですが、まず体によろしくないのと、次には家計の事情を斟酌しますと精々、週に二度三度でしょう…

ミニトマトの収穫期(一期分)

第一回収穫期 ミニトマトを植えてから約二か月になります。Vの字型の枝が甲乙つけ難く成長し、それぞれに2-3段の実の房があり、また、それぞれに4-5個のミニトマトが付いています。 最初に、実のついた房の9個中の4つが赤く色づき収穫期となりました。他の…

我谷は緑なり

画像出典:丹波町 「我谷は緑なりき」という題名の映画を、相当な以前に見たことがあります。名作ばかり三本千円で金曜日と土曜日に毎週上映され、ほぼ欠かさず見に行っておりました。この映画もそのうちに一本で、殆どの内容は忘れました。 ただ、白黒映画…

暑がり女に寒がり男

画像出典:cocomiru わたし達夫婦は、いわゆる”蚤の夫婦”と言うべきで、妻はわたしより数センチ大きい。上背だけでなく、その身幅においてもわたしを凌駕しています。木造の我が家を妻が気忙しく移動する時には、何か地響きのような振動が起こるのも常の事で…

妻に見る母の面影

画像出典:meetingbook 妻のふとした後ろ姿や仕草に、一瞬ではありますが亡き母の面影を見ることがこの頃多くなりました。わたしは、懐かしい気もちとぎょっとする驚きが混じった名状し難い感情に襲われる。 妻が若い時には、決して見ることもなかったことで…

マガモのつがいを再発見

画像出典:Wikipedia 近くの田に マガモ(真鴨)のつがいの姿をすっかり見かけなくなってから、約十日程たった、先日の日曜日のことでした。車で信号待ちをしていた、窓外に計らずもこのつがいを発見しました。 とはいっても、発見したのがわたし住まいの近…

最速、一日で退職 (後)

画像出典:東洋経済 建築インテリアデザイナーを目指していたわたしは、求人がなく仕事の内容が近い建築設計の仕事を新聞の求人広告から見つけ、応募し、採用されました。凡そ四十年以前の話ではありますが。 面接の翌日から働くこととしたのは、殆ど定職が…

最速、一日で退職 (前)

画像出典:東洋経済 わたしの職歴は惨憺たるもので、一番短かったのは一日だけの勤務でした。一日だけでは最早、勤務とも言えないものでこれより短い記録の人は殆ど居ないであろう。 ■ 職を転々 若い頃の(今もそうかも)わたしは、チャランポランで何をして…

救急車に付き添いで乗った三人目の人 2

画像出典:carme 女子大生は、ストレッチャーに乗り、救急車に収容されて、わたしも同乗しました。救急隊員が、搬送できる病院を問い合わせている間に、わたしの横の隊員が酸素吸入や点滴を女子大生に付けているのを、何か映画の一幕のように狭い横長の椅…

救急車に付き添いで乗った三人目の人 1

画像出典:carme 四畳半ひと間の十室ばかりあるアパートのひと間に住んでいた時、その敷地の奥に、独立して十畳部屋の平屋の離れがアパートのオーナーによって建てられました。 その部屋にオーナーかその身内が住むのかと推測していましたが、違っていま…

普段本を読まない人へ「朗読」のすすめ

画像出典:渋谷大学 仕事でパソコンの画面を見続けて来たせいか、最近は単行本などの小さめの文字を読むのがとても見辛くもあり、目の疲れも大きい。例えば、小説などを読み始めても、十分も集中して読むと、もういけません。 目の周囲が急に暗くなるような…

生ゴミ出しとマガモの声

画像出典:開運家相.com 昨日の木曜日は、生ゴミを出す曜日。一週間の内、月曜日と木曜日は生ゴミ、火曜日はプラ、水曜日はペットと瓶の混合となっており、いずれもわたしの当直であります。 別に妻からの要求があった訳でも、妻が要望を漏らしたというので…

目だけ出ていても誰だか判らない

画像出典:モノタロウ 「目は口程に物を言う」と言います。確かにサングラスをかけていたら、いくら鼻や口が塞がれていなくても、誰だかを確定することは困難です。それに、目をこのように覆っている人とは、昔から何か不気味でもあり、敬遠したくなるもので…

暫く笑っていない人へ

この時世、笑うことも多くはありません。しかし、笑うネタがない訳ではありませんが、それに出会えることも殆どなく、悶々とした日々を送るしかないのかも知れません。 そこで、本日は、ネットで少なくとも5年以上前に見つけた、笑える動画を紹介しましょう…

パンツ一丁で食事の娘

結婚して子供が出来た当時から、仕事から帰ると夏場には、パンツ一丁になって、食卓に向かうということは、茶飯事でありました。 暑い外から歩いて帰ると、いくらクーラーが利いていても、すぐさまに体が冷えるものでもありません。しかも、汗だくのシャツや…