聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

生活

気になる言葉「すいません」

「きさま」と呼びます。室町時代には文字通り尊敬語でした画像出典:ねとラボアンサー どうしても気になる言葉があります。気になるというより違和感があるのです。 それは「すいません」です。 え、「吸いません?」 と思ってしまう。しかし、ネットではご…

直ぐやらない人

画像出典:ダイヤモンドオンライン 物事に期日がある時には、わたしはそれが発表されたり自分でやる決心したりすると、即座に取り掛かる方です。先延ばしにしても、やることは決まっているのだから、早めに始めて出来る限り用意万端と思えるところまで進めて…

登校風景

画像出典:日立市櫛形小学校本文とはほとんど関係がありません わたしの家の前の道路は住宅街に有り、小中学生の通学路になっていて、朝は7時45分頃から8時15分頃までに大方が通る。一番多いのは中央値時間の8時で、コロナ禍であっても相当に喧(かまびす)…

隣家の盛衰と

画像出典:日本建総イメージです わたしの故郷の隣家は村一番の素封家でした。わたしが幼いころから、何かにつけてお金には圧倒的に優越していて、当時の我が家は、その権勢に半ば恐れ半ば嫉みを持ち続けていました。そして、それはわたしが社会に出て働き始…

ことば遣い

画像出典:ジャニーズ事務所 日本の男性アイドルグループを運営するジャニーズ事務所。そこに所属するグループや個人は現在でも相当数がありますが、どのグループも他の事務所のグループや個人とは少し違っています。 それは、言葉遣いです。 例えば、自分た…

もう五分早ければ

画像出典:パブリックドメインQ 「カツカツ」と靴の裏と道路の接する時の音がして、人影が不透明な窓ガラスの向こうを足早に通り過ぎる。 『誰だい?』 『大槻さんとこの娘さんよ』 とわたしの問に妻が返す。どうやら、妻は足音でわかるらしい。しかし、わ…

老人があまり笑わない理由の一つ

画像出典:朝日新聞デジタル 時々テレビに老人ホームの日常の生活の様子やお笑い系の若手芸人が、慰問に訪れるなどの場面を見かける事があります。 そして、その場の老人たちのホームでの暮らしぶりを知る事ができる、数少ない時間でもあります。ホームでの…

オミクロンの終息は意外に早いかも(根拠なしですが)

画像出典:国立感染症研究所 次々と現れる新型コロナウィルスですが、収束は近いのではないかと個人的に思います。その理由は大した根拠はありませんが。 新たに罹患する人 < 新たに退院する人(下図) 画像出典:Yahoo! と数字がなっているからです。…

暗号資産(仮想通貨)

画像出典:GMOコイン 僅かではありますが、暗号資産(仮想通貨)を持っています。暗号資産とか仮想通貨という言葉が非常に危うい(ヤバイ)取引ではないかと殆どの人が思われているでしょう。ある程度それは正しい。わたしも、疑心暗鬼のうちに買い始めた…

韓国のマンション崩壊に思う

画像出典:NEWS YAHOO 韓国の超高層マンションが、施工中に外壁が崩れて床も崩壊したニュースは、動画入りのニュウースやネットで流れて、知らない人はいないでしょう。 業者が、施工を早く進めるために十分に乾燥していないのに、次々と上階のコンクリート…

断捨離(だんじゃり)継続中

画像出典:筆子ジャーナル 断捨離とは、やましたひでこさんが提唱している片付け論です。 執着を手放すヨガの「断行」・「捨行」・「離行」という3つの考え方を日常の片付けに応用したもの。 断…不要なモノを断つ 捨…不要なモノを捨てる 離…物への執着から離…

FIREを考えていますか?

画像出典:nomura FIRE(ファイアー)をされた読者はいますか? FIREとはアメリカが発祥の生き方を表した言葉です。若い内から積極的に投資を行い、数億の資産を早々と作り、40歳代前半をもってリタイアをする生き方です。正式には、略称で次…

マンションは、借りても買っても損

画像出典:DIAMOND 読者の中に賃貸マンションの又は、自ら購入した分譲マンションに居住している方はいるでしょうか?これらに該当される方は、知っておいた方が良い事柄があります。 またもし、これから賃貸又は、購入予定があるなら、少し考えた方…

人生に特別な日の出費は不要

画像出典:オマツリJapan テレビをはじめとするメディアや日本古来のしきたりなどで、正月や盆など年中行事は一つの特別な一日や数日間であったりします。日本には、毎月そういう行事があるほか、外国から取り入れた行事であるバレンタインデーにホワイ…

歳をとったら賃貸が借りられない⁈

画像出典:tokyo-keizai 持ち家派か借家派かの論争は長い間続いて、今も尚続いています。それぞれに、長所もあれば短所もあるのだから、結局のところその人の考えで決めれば良いことではあります。今日は借家に老後の住まいを求めても借りることが出来ない事…

ペットに係る費用(犬と猫のケース)

画像出典:たらきょのだらん~(ブログ名)犬猫を飼っている人の例 わたしは犬と猫のどちらもペットとして飼ったことはありません。しかし、近所には犬を飼っている家は実に多いですね。犬を散歩させているのをよく見かけますが、猫は散歩が必要でないのかあ…

老老介護は人とペットの間にもある

画像出典:アクサダイレクト 人間が歳を取る様に、ペットも歳を取ります。たとえば犬の場合、人間の4倍速で歳を取ると言われていますね。人が10歳なら犬は40歳となります。 知人らを例にとれば、犬をペットとして飼い始めた当時は、小学生中学年だった子供も…

三十年ぶりに合う旧友

画像出典:国語辞典オンライン 過日、30年振りに過去に勤務していた会社の当時の同期入社の一人から電話がありました。その声を聴いた時直ぐに、その同期が誰であるかが分かりました。同期の中で一番仲がよかったから。 わたしは、僅か入社三年で退社して、…

年間購読の雑誌

画像出典:エッセ本文とは関係ありません。ほとんど。 ある金儲けの情報雑誌を年間購読しています。 月刊で毎月に一冊が送られてきます。それらは一読はするが、わたしにとっては有益であると思えるものは、この12冊の内の1冊程度に留まります。しかし、その…

買い物待ち難民と飼い犬

画像出典:日立市 妻子の買い物にショッピングモールに出かけることがあります。 わたしはそこへは運転者としての値打ちしかない。そこに行っても、わたしには欲しいものは殆どない。辛うじて見るのは、そこにテナントとして入居している大型の書店や家電量…

足摺岬(あしずりみさき)

画像出典:出典先を忘却しました 四国にはわたしが20歳代半ば頃に、レンタカーで旅をした記憶がある。何故、四国を選んだのか、と問われれば田宮虎彦氏の小説を読んで、尋ねてみたい岬が高知県にあったから。 ■ その小説の名は その小説の名は「足摺岬(あし…

アクセルとブレーキの踏み間違いに思う

画像出典:クルマのニュース 高齢ドラバーの運転する車が、アクセルとブレーキを踏み間違えたとして、駐車場から店舗に突っ込むという事件は、枚挙に暇がありません。確かに、操作ミスには違いないと思うのですが、わたしはこうした事故には、あまり大きなサ…

眉毛を染める

画像出典:モノシル いつの頃からか、眉毛に白いものが混じるようになり、次第にその度合いは増してきました。それと同時に、どうしても自身が「年寄臭(くさ)い」と思えて腹立たしくなり対策を熟考して染めることを決意しました。女性は眉を描くということ…

我が禿げ頭

極北のツンドラ地帯画像出典:4travel.jp わたしの頭は歳にはふさわしくなく?殺風景です。 或いはそれを人は、「ツンドラ頭(あたま)」とか「なかなか禿げている」と呼ぶこともあります。その呼称はわたしにとって多少の抵抗感はあるが、おおむね妥当です…

ポケットティッシュ配布対象外の人

画像出典:ポケットティシュ工場 貧乏そうなおじさんだとくれないものに、ショッピング街やショッピングモールなどでのチラシやポケットティッシュがあります。長引くデフレに、企業も取りやめるところが相次ぎ、日経新聞の記事では、ポケットティシュはここ…

金、プラチナ、銀を買う

画像出典:質店 タイキ 貴金属と言えば、金、プラチナ、銀を思い浮かべます。金は昨年の夏の1g=7000円台の最高値からいえば、現在(2021/12/02)の1g=6500円台なので、かなり安くなっています。 プラチナは、日本では金を凌ぐ人気があって、プラチナチケ…

ガソリン代は安くなる筈

画像出典:カーミー ガソリン価格が随分上がりましたね。 原油先物相場は最高値圏の1バレル=84ドルから下落して1バレル=78ドル程度まで下がってきました。またはそこで足踏み状態であります。ひところの84ドルからいえばかなり下がったと言っていいのです…

子供が家に入れて呉れるお金

画像出典:ニューズウィーク わたしが働くようになって、親に仕送りしたお金が、そっくりわたしのために貯金されていた。わたしは、それを知って初めてわたしは、親の苦節を助けていてやっているという、思い上がりをへし折られた思いがしました。 わたしは…

仕事にはそれぞれに苦労と誇りがある

画像出典:nomado 人は自分が働いている職種や仕事の中身などには、一種の人には分からない苦労や努力、難しさがあるのを感じているものです。そしてそれは実際に存在します。それを自身が出来ることに、僅かであっても誇りを持っているものでもありま…

救急車が来た

画像出典:トヨタ自動車 その日も終わろうとする夜中に、けたたましい救急車の音が遠くから聞こえてきました。それは、その後大抵の場合で、それ以上に大きくならずに、次第に遠ざかって行くのが常でした。 しかし、その日はそうはならず、救急車のサイレン…