聖護院 京極のブログ

天と地の間に新しいことなし(ことわざ)・・・人間の行動は今も昔も変わってはいない

京都の北、丹後半島のおすすめ観光スポット

北の京都観光スポット「丹後半島」画像出典:ヅヅキング 本日は、京都市内以外の京都府下の観光スポット(地)を紹介します。 大方の人が、京都観光といえば京都市とその周辺地域への観光で終わってしまうようですが、京都府下にもいくつかの観光スポットが…

ドローンによる戦争

画像出典:アムネスティ 戦場での兵士の一番の防御上の弱点は空にあると、ドローン攻撃を受けて逃げ惑うロシア兵を見ていると改めて認識を深めました。それ故、戦場では制空権が無い方が、敗者となるのは間違いないでしょう。 ■ ネットで戦場の様子を配信す…

どの国の人でも同じだな、と思う事3選

画像出典:ゲーム趣味 テレビやネットを見ていて、外国の人の日常や、日本に来た彼らのとる行動などを見る時、人間は人種を問わず同じことをするものだな、と思うことがあります。そう思った事の3つを書いてみたいと思います。 ■ 缶ジュース 一つ目は缶ジュ…

故郷に錦を飾ることもなく

画像出典:studyz 「故郷に錦を飾る」や「故郷へ錦を飾る」は一字違いですが、同じ意味あいです。 これらは、出世して故郷に帰ることを意味します。 わたしは、恐らく「故郷に錦を飾る」事は出来ないでしょう。しかし、その前に故郷は衰退しそのものも荒れ…

「すーうどん」

画像出典:クックパッド「素うどん」 田舎の高校に通っていたわたしは、小遣いと言えば山菜を取って来てそれを業者に買って貰う位の事しか稼げませんでした。アルバイトというものが、需要がないので出来なかったのです。 高校へは、バイクで通学しておりま…

「もうお終い」は良くなる始め

画像出典:日本の漢字辞典 どんなことであろうと、際限もなく悪くなるということは無く、際限もなく良いことが持続するということもまたありません。 しかし、人はおかしなもので何回か悪いことが、あるいは良いことが続くと思ってしまうものです。それで悲…

「カワイイ」に困惑

画像出典:origami.jp 妻と娘が食料品以外の買い物に行った時、わたしは二人の背中越しに二人が品物を物色するのを見る。そして二人の片方が 『これ、可愛いな』 と言えば 『ホンマやなあ、カワイイな』 と相槌を打つ。 わたしは、それを見ていて 「どこがカ…

小学生二人の会話

画像出典:ニコプチ本文と直接関係はありません 最近の小学生って、何というか垢抜けていますね。わたしの子供の頃とあまりの違い様に唖然とします。言うこともしっかりしていますし、着ているものも小奇麗。洟など垂らしている子は、見たことがありません。…

アルバムの中の彼女

画像出典:いらすとや 今わたしの手元に薄い中学時代の卒業アルバムがある。それを開くと懐かしい。わたしにもこんな時代があったのだ、という思いが、それはしかし帰ることのない過去の事であるという二つの事実とが入り乱れて胸が押さえ付けられたような息…

「宴もたけなわではございますが」

画像出典:毎日新聞 コロナウィルスが流行る前には、建築の関係の仕事をしているわたしは、出入りの建設現場での忘年会に招かれることはしばしばでした。それが嫌いではない私なので、 『喜んで参加させていただきます』 と答えることにしていました。非情(…

「決してあきらめない」は最高の才能

画像出典:Naming book 人として生まれ、豊かな人生を求めて努力を重ねても、それが一筋縄では実現しないものである事は、社会にでてまもなくに気が付くものです。 『自分には何も才能がない』と。 しかし、そう確信する前に、どんな努力をしたでしょうか。…

トイレに起きたし、寒さは厭だし

画像出典:マイナビニュース 今年の春と秋はあっという間でしたね。 その代わり冬と夏が長くなる気がします。夏と冬とどちらが好きかと言われればわたしは夏が好き。子供の名は夏子の方が冬子より好きだし。(関係ないか) ■ トイレ 夏の間は、夜中にトイレ…

コンタクトに変えてもさして持てもせず

画像出典:メニコン 視力が落ち始めたのは、小学高学年ころの事で、教室の黒板の字が最前席辺りでないとはっきり認識できない字が出てきました。それには教師の字も上手いヘタも手伝っていたのかも知れません。学業はすこぶる低調であったのは、視力の悪さの…

寝言に「ねむい」

画像出典:日本文化研究ブログ どこかのネットで見た記事でしたが、詳細は失念しました。 そこにはこんな書き込みがありました。 『わたしの妹は、寝言に「ねむい」といいます・・・』 僅かに覚えている部分はこれだけで、その記事を読んだ時、わたしは声を…

結婚生活の継続には妥協と殆どの諦めにある

結婚は、互いの生まれも育ちも教育もその他あらゆる環境も違う者同士の生活である。 その二人が、一緒に暮らして行くには、本来無理があるというものである。うまく行くという方が不思議なくらいと言っていい。 ■ 暮らしていくと 一緒に暮らしていくうちに、…

結婚 もっと良い人がいるかもしれない

画像出典:うらなえる 人とのめぐり逢いは、いわばゲームのカード合わせのようなものである。違うのは、カードは有限であるが、めぐり逢いは無限であると言っていいほどにある点にある。 人生の伴侶を求めてのめぐり逢う人が自らに思う人柄や資力や財力に合…

円高はもうすぐ始まる

画像出典:ロイター ドル円相場は市中に流れているドルと円の総量の比でほぼ決まると、高橋洋一氏が述べていました。ドルは現在金利が高く持つ人が増えているし、円は持つ人が少ないうえに、量的緩和で増えている。 従って、円安は起こるのだから自然である…

テレビドラマ 「俺は用心棒」

画像出典:東映時代劇 公式 最近のテレビでは、時代劇を殆ど見かけることがなくなりました。わたしはファンなので非常に寂しい。それは、Amazonのプライムビデオでも多くありません。 近年の映画の作品はそれなりに見かけますし、原作がしっかりしてい…

赤ん坊の美しい眼

画像出典:Pinterestイメージです 久し振りに、赤ん坊(1歳児)の顔を繁々と観る機会がありました。 赤ん坊の総てが新品で素晴らしい。中でも、眼はわたしを一番惹きつけたものでした。澄んでいて白黒がはっきりしてクリアに輝いていました。 わたしの眼とは…

歯磨き

画像出典:いなだ歯科 わたしは、歯磨きは一日に2回、朝と夜に行います。2回ともに約15分をかけて入念に磨いています。掛かりつけの歯医者からは、磨き方を教わり、それを実行すると、15分程度はどうしても必要です。 昨夜もそのようにして、寝ました。 翌…

飛び降り自殺を見た

画像出典:京都市本文と直接関係はありません。 生きている間には、人の死を何度となく知るものです。 それが、両親であったり、隣家の若い家族で有ったり、親戚の人間であったり、会社のかつての同僚であったりします。わたしと、歳が違わない人が、会社を…

「対岸の火事」と「他山の石」

画像出典:ことわざ慣用句辞典 よく目にしたり使ったりする「対岸の火事」と「他山の石」と言う慣用句。よく似ている感じだと使い方を間違ったりしますので、恥をかかないようにしたいものです。 そのうち「対岸の火事」は殆どの人が言葉の使用場面を間違わ…

売りに出された家の敷地の雑草

画像出典:ミツモアmedia本文とは関係のない画像です。イメージはこんな風ですが。 わたしの家の道路を挟んだ、斜め向かい側の家の木造住宅が空き家になりました。 分譲時に我が家と同時に入居したのですが、どんな都合があったのでしょうか。今年の初めに引…

人生をカスタマイズする

画像出典:プレジデントオンライン 人生は人それぞれに違うものです。それぞれの分野での能力も違いますし、性格や生まれ育ちも違います。 それにも拘わらず、日本人の多くの人が一流大学を卒業して、一流の企業に勤めるという一つのステータスを求め、標準…

今年はインフルエンザが流行するのか?

画像出典:yahooニュース かかりつけの医院の待合室に居ますと、貼り紙が目に留まりました。65歳以上ではありましたが「インフルエンザ」の流行が今年は予想されるそうで、ワクチン接種を勧めることにについて書かれていました。 ■ 新型コロナと同居はあるの…

日銀が利上げしない理由

画像出典:オープンハウス 日銀が利上げしない理由は、色々あるでしょう。 わたし達の一番の身近な例で言えば、住宅ローンです。もし利上げをすればどうなるでしょう。読者の中にも現在住宅ローンを組んでいる人もいるに違いありません。日銀が利上げをすれ…

円高はまた来る

画像出典:かづな先生 日本政府が9月22、米国債を売りました。 1ドル=約77円の時代に買った国債を1ドル=145円で売ったのですから、殆どぼろ儲けです。そのお金は財務省に入るのですが、ケチな財務省が円高で苦しむ国民の為に使ってくれるようになるかは、…

円高解消の一方法ー米国債を売る

画像出典:nipponn.com 下記の記事にもある通り、日本の米国債保有率は世界最大です。少し前までは中国がトップでした。しかし、中国はガンガン売って、二位になってしまいました。 日本も円高対策や現在自然減少に任せているのを、売ればいいと思います。そ…

度入りサングラスを作った

画像出典:つるつる頭のもじゃx2あふろ勿論わたしではありません。 度入りのサングラスを作りました。わたしは近眼ですので。 今のメガネのレンズに覆いかぶせる、いわゆる後付けタイプも検討もしました。これだと財布にも優しく、妻の渋い顔も見ずに済みま…

近所に外車が多くなった

画像出典:car moby外国車のイメージです 近所(町内)に何故だか最近になって、外車に乗る人が増えています。外車に乗ると言ってもレンタカーではありません。自家用車です。ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、ミニクーパー(BMW傘下)と思えばドイツ車…